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有終の美・ヤマハSR400ファイナルエディション/リミテッド【稀代の名車よ永遠なれ】
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有終の美を飾る、最後のSR

またしてもヤマハの象徴が消える。この流れはもはや止められないのか…? 覚悟していたとはいえ、いざ突きつけられると何ともたとえようのない空虚さに襲われる。空冷/単気筒/キックスターター…。機械と人間の清い関係性を伝え続けてきた「SR400」が43年目にしてファイナルを迎えることを、我々は受け入れなければならない。

ついに最後…! ヤマハ「SR400ファイナルエディション」伝説の最後に1000台限定車も【3/15発売】

ヤマハを象徴する長寿モデルが43年の歴史にピリオド

’78年から43年に渡る国内向け生産は累計12万台以上。

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みんなのコメント

4件
  • 残念だけど40年以上フルモデルチェンジもせずに作り続けたのだから消え去る運命だったのでしょう。ヤマハの関係者から聞いた話ですがABSはコストの問題もあるけれど、今のSRには設置するスペースがどこにもないそうです。排ガス規制もベースが約40年(XT500を入れると46年かな)前のエンジンでは限界だったそうです。
    次のモデルは別物になるかもしれないけれどSRの復活を期待しているファンです。発売されれば愛車のキャブのSRに買い足してもいいかな。
  • スターターはキックのみ。セルスタートなしなので不便この上なし。 しかしそれを上回るシングルサウンドの心地よさとノスタルジーを感じるスタイル。 SRはキャストホイール車もありますが、やはりスポークホイールでしょう。 信号待ちでエンストしてキックスタートしても中々エンジンがかからず青信号に変わり焦った事もありました。 セパハン、キャプトンマフラー、バックステップでカフェレーサーにカスタムするのはSRに乗る人の定番でした。 でも今になるとSRはノーマルで乗るのが一番カッコいいと思えました。 さらばSR.ありがとうSR!
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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