その細やかな観察眼では業界一、二を争うモータージャーナリストの島崎七生人さんが、話題のニューモデルの気になるポイントについて、深く、細かくインタビューする連載企画。第37回は前回に続き2代目に進化した「ダイハツムーヴキャンバス」です。新型の差別化ポイントであるモノトーンの新シリーズ「セオリー」とターボ車を中心に、前回の「デザイン編」に引き続きダイハツ工業株式会社 くるま開発本部 製品企画部 第1企画グループ 主担当員の松山 幸弘(まつやま・ゆきひろ)さんと、デザイン部 第2デザインクリエイト室 CMFスタジオ 主任の畑 延広(はた・のぶひろ)さんに話を伺いました。
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みんなのコメント
それが昨今はツートンカラーが支流になりなんならクラウンみたいなバイカラーまである。
クルマが単色がいいにきまっている、原色を買うなんてあの方は気が違えたかと昭和なら言われていたけれどね。
前のクルマとの車間距離を詰め気味で走ったり、
一時停止から車道に出るのに割り込んで車道に
入って来るので、車道を走るクルマは急ブレーキ、
車線変更するときはウインカーを出すことも
知らないし、またその動きも急ハンドルで
交差点を曲がるときは必ず煽りハンドルをする。
うそじゃないよ、走ってるダイハツのクルマを
見てみなよ。つまりクルマを走らせてる自覚が無い。
そして極めつけは、セールストーク丸出しな
「何となくよく分からないけど」良さげなのかなと
思わせるコメント。こんなことやってるのはせいぜい
ダイハツくらいだよ、だから売れ筋がホンダや
スズキに奪われるし、ホンダみたいにカネ掛けることも
スズキみたいに新しいジャンルも今のダイハツでは
もう考えられない。だからウェイクを潰したんだろ。