■はるかな道をどこまでも。「VERSYS 650」のニューカラーが登場!
2024年9月2日にカワサキモータースジャパンは、ミドルクラスマルチパーパスモデル「VERSYS 650」のカラー&グラフィックを変更し同年10月1日に発売を開始すると発表しました。
【画像】どんな道でも操る楽しさを!高い走行性を発揮する「VERSYS 650」登場! 画像を見る!
VERSYS 650は、「マルチパーパス」というカテゴリーに属します。
街乗り、ツーリング、林道など幅広い路面に対応し、操作性・走行性が高く、近年日本で人気のあるカテゴリーで二輪版SUVとも呼ばれるバイクです。
元々は、2007年に海外市場向けモデルとして登場し、2024年モデルから日本市場に導入されました。
スタイリングは、VERSYS 1000同様のフロントからリヤに流れるラインを持ち、カラーパーツと機能パーツのバランスを考慮し、機能美と快適性を両立した立地的なボディワークを強調しています。
パワーユニットには、最高出力67馬力・最大トルク6.2kgf・mを発揮する649cc水冷パラレルツインエンジンを搭載し、常用回転域である低中速域での「力強さ」と「吹け上がりのよさ」のバランスを重視したチューニングが施されています。
20リッターの容量を持つフューエルタンク、優れたプロテクション性能を発揮するカウリングとウインドシールド、フロント:150mm、リヤ:145mmのストロークを持つサスペンション。
170mmの最低地上高など、路面状況の変化にも対応できるポテンシャルを備えて、ロングツーリングから街乗りまで、幅広く活躍します。
ABSはもちろん、KTRC(カワサキトラクションコントロール)やスマートフォンと接続できる4.3インチフルカラーインストゥルメントを搭載しています。
さらにトップケースやパニアケースをはじめとした、アクセサリーによる拡張性の高さも魅力的です。
今回の改良では、VERSYS 650 のカラー&グラフィックの変更として、新色 「メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックスパークブラック」を追加。
この新型 VERSYS 650 は、車両価格(消費税込)は115万5000円。最大乗車定員は2名です。
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みんなのコメント
間違いではないですけど、何故か違和感w