■着々と開発の進むカワサキ製EV
カワサキは現在開発を勧めている電動スポーツモデル(以下:EV)の開発動画を全10回で構成し、SNSやYouTubeなどで配信していますが、その最新版となる第9弾が6月4日に公開されました。
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2019年11月に開催されたバイクの見本市「EICMA2019」で発表されたカワサキのEVは、カワサキ製ロードスポーツモデルと同様の機構とされたサスペンション、NinjaやZファミリーで仕様されているトレリス構造のフレームを採用したNinja 650に近いサイズとされたバイクです。
「2020 Kawasaki EV Endeavor」というタイトルがつけられたEVの動画では、これまで01 The ongoing challenge/02 Acceleration/03 Now Charging/04 Developed on the Circuit /05 Manual Transmission/06 Energy Recovery/07 Reverse/08 Two Charging Optionsと搭載された機能や特徴について順を追って公開してきました。
最新動画となる09 Innovative Technologyでは車体の随所に搭載されたカワサキのパテント(特許)について触れられてており、その姿がより明確に映されています。
これまでの動画を見る限りでは、カワサキ製EVは電動バイクとしては珍しい4速ミッション、左手の親指操作によるエネルギー回生ブレーキシステム、CHAdeMOを含む2口チャージ口、リバース(後退)機能などが採用されていることが判明しています。
現状、市販化についてのアナウンスはされていませんが、着々と進むカワサキ製のEVだけに、公道を走る姿もそう遠くはないのかもしれません。
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