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ホンダ最新CL250/500「クルーザーベースだからCLじゃない」論は的外れ? ホンダ歴代CLの成り立ちから考察する
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ホンダCLシリーズの決まり事はアップマフラーくらい

2023年5月から発売が始まった新型CL250/CL500は、業界でも世間でも評判がいいモデルで、現時点での販売はかなり好調なようである。でも僕の周囲には「あんなのCLじゃない」「クルーザーがベースのスクランブラーっておかしくない?」などと、異論を述べる人が存在する。

【画像11点】ホンダのスクランブラー「CL」歴代5車種(250cc以上)を写真で解説

そういった意見はわからなくもないけれど、かつてのホンダが販売したCLの素性と乗り味は各車各様で、明確な決まり事はアップマフラーくらいだったのだ。

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みんなのコメント

4件
  • mik********
    ゴチャゴチャ五月蠅い子だよぉ。
    メーカーがCLだと言うならCLなんだよ。
  • JH3OMS
    1970年型のCL250を所有しています。
    発売当時 高校生で¥198000という新車価格は高嶺の花で
    とても手がでませんでした。
    数年前に縁あって ほぼほぼ当時の新車価格程度で
    オリジナルを保った車体を入手出来ましたが
    当時の道路事情(舗装率60%程度)とは随分開きがある現在
    非力、ウルサイ、制動力不足、重い は如何ともしがたく
    決して乗りやすい車ではないため
    別途所有する45年前のハーレーのセカンドバイクに甘んじています。

    ただ 今見てもエキパイからマフラーに至る美しい造形等 魅力が多く
    最新のCL250とは明らかにコンセプトが異なっていると思います。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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