最新直列4気筒ディーゼルエンジン搭載
メルセデス・ベンツ日本は、Vクラスの一部改良をおこなった。
【画像】豪華「プラチナスイート」登場【Vクラス/アルファード/グランエースを比較】 全112枚
あわせて、原材料費の高騰などに対応するためメーカー希望小売価格を見直すとともに、新たに「V 220dエクスクルーシブ・ロング・プラチナスイート」を追加した。
2019年10月に発表された現行Vクラスは、3点式シートベルト一体型のシートや多彩なシートアレンジが可能なシートレイアウト、FRレイアウトなど、これまでのVクラスのコンセプトを継承しながらも、安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」と対話型インフォテインメントシステム「MBUX」を標準装備するなど、最新の「メルセデス・ベンツのミニバン」の名に相応しい快適性と安全性を備えている。
今回の改良にて、Vクラス全モデルに、最新の2.0L直列4気筒クリーンディーゼルエンジン「OM654」が搭載される。最高出力163ps、最大トルク38.7kg-mを発生させる。振動、騒音も低減されており、快適なドライブを実現する。
「プラチナスイート」追加
今回、V 220dエクスクルーシブ・ロング・プラチナスイートをラインナップに追加。
専用アルミニウムインテリアトリム、全席ナッパレザーシートとレザーARTICOダッシュボードを採用し高級感あふれるインテリアを演出。
また、前席にはシートと乗員の接地面の蒸れを防止するシートベンチレーターを備え快適性も向上。
さらにデジタルルームミラーを標準装備することで、後席の同乗者や大きな荷物で見えにくくなる車両後方の視界を補助する。スイッチを操作することで通常のルームミラーに切り替えることも可能。
運転席と助手席の間には、3.2Lの容量がある冷蔵庫付きセンターコンソールを設置。センターコンソール後方には温冷機能付きカップホルダーを備える。
2列目には、カップホルダー、USBポート、スマートフォン用トレイ、小物入れが備わるエクスクルーシブシートを標準仕様とし、快適な移動をサポートする。
改定後の価格(税込)は、840万円~ 1205万円。
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みんなのコメント
ベンツマークさえ付いてれば、貨物荷台にデカい椅子だけ並べて置くだけで 1,200万円でも売れる日本ザル向け楽ちんビジネス。
こりゃあ、笑い止まらんね。