メルセデス・ベンツは12日、新型Vクラスのラインアップに内外装をスポーティに演出する「AMG Line」やパノラミックルーフ車を追加予定であることを明らかにした。
メルセデス・ベンツは世界各地で人気が高まっているミニバン市場に向け、新型Vクラスを投入。ミニバン市場の成熟した日本においては10月に新型を発表し、全長の異なる3つのボディバリエーションやディーゼルのみの設定で話題を呼んだ。また、メルセデスは日本とほぼ同時にアラブ首長国連邦をはじめとする中東にも新型を投入。現在、新型Vクラスは世界90カ国で展開されている。
さらなる拡販を目指すメルセデスは2016年に、「AMGライン」やパノラミックルーフ車の追加を予定する。AMGラインは、専用デザインのフロントバンパー、リップスポイラー、サイドスカート、リアバンパー、19インチAMG軽量アルミホイールなど、外観をスポーティに演出するアイテムをセットにしたもの。インテリアもクローム仕上げのエアコン吹き出し口やアルミニウムおよびカーボン調トリム、ブラックルーフライナーなどにより標準車との差別化が図られる。
また、このほか新たなオプションとして、パノラミックルーフやクーラーボックス内蔵の大型センターコンソール、LEDイルミネーション、iPadホルダーなどのアクセサリーの設定も予定されている。
これら新装備は、2016年春以降に展開予定となっている。
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