2月7日、三陽工業株式会社は『KRP三陽工業&RS-ITOH with VISSEL KOBE』のチーム名で、2023年全日本ロードレース選手権のJSB1000クラスに柳川明、新たにST1000に佐野優人を起用して参戦すると発表した。また、鈴鹿8時間耐久ロードレースにも参戦を予定している。
1980年に設立された三陽工業は、2016年からレースの参戦をスタートさせ、2018年までJSB1000クラスを戦った。その後はST600クラスに変更したが、2021年は参戦自体を撤退していた。
中村修一郎、中村竜也コンビでST1000に参戦。MATSUBA RACING PROJECT&RS-ITOHが2023年の体制発表/全日本ロード
ところが、RS-ITOHと再度タッグを組み、2022年にレース活動を復活。
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