現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > ボルボ わずか9288円、セーフティ機能アップデート 90シリーズの既販車が対象

ここから本文です

ボルボ わずか9288円、セーフティ機能アップデート 90シリーズの既販車が対象

掲載 更新
ボルボ わずか9288円、セーフティ機能アップデート 90シリーズの既販車が対象

90シリーズ向けに最新の安全機能を

ボルボ・カー・ジャパンは、2016~2018年式90シリーズ(S90、V90、V90クロスカントリー、XC90)向けに先進安全・運転支援技術の最新機能4種を追加するアップグレードソフトウェアを発売した。

初試乗 ボルボV60クロスカントリー タフなハンサム 雪上でテスト

導入時期の異なるモデルに最新の先進安全技術を提供するのは、ボルボが掲げる「VISION 2020」に、大局的な視点で取り組む姿勢の表れであり、ユーザーの安全性や利便性に対して最大限配慮した方法として注目に値する。

追加できる先進安全・運転支援機能は、下記の通り。

 ランオフロード・ミティゲーション(道路逸脱回避支援機能)
 ステアリング・アシスト付きBLISTM
(後車衝突回避支援機能付ブラインドスポット・インフォメーション・システム)
 オンカミング・レーン・ミティゲーション(対向車線衝突回避支援機能)
 City Safety対向車対応機能

XC90(2016~2017年式)、S90/V90/V90クロスカントリー(2017年式)が対象

価格:9288円

・ランオフロード・ミティゲーション(道路逸脱回避支援機能)
道路から逸脱するような操舵を検知すると、スタアリング操作に介入し、必要に応じて元の車線へ戻すためのブレーキ制御を行う。

・ステアリング・アシスト付きBLISTM
(後車衝突回避支援機能付ブラインドスポット・インフォメーション・システム)
後方から近づく車両を知らせるBLISの作動中に、車線変更や自車線からの逸脱により、隣接車線の走行車両と衝突する危険が生じた場合、操舵を修正し、衝突回避を支援する。

・オンカミング・レーン・ミティゲーション(対向車線衝突回避支援機能)
ドライバーが意図せずに対向車線へ侵入し、衝突の危険が高い場合、操舵を補って、衝突回避を支援する。

XC90(2016~2018年式)、S90/V90/V90クロスカントリー(2017~2018年式)が対象

価格:9288円

・City Safety対向車対応機能
対向車線から自車線へ侵入してきた対向車の接近を検知。衝突を回避できない場合、衝突による被害を最小限に抑えるため、ブレーキを作動させ被害を軽減する。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
くるまのニュース
どんな違いがあるのか!? 通常モデルとは違う仕様が用意されている中型バイク3選
どんな違いがあるのか!? 通常モデルとは違う仕様が用意されている中型バイク3選
バイクのニュース
日本発の「ペダル踏み間違い防止装置」、世界標準へ…国連が基準化
日本発の「ペダル踏み間違い防止装置」、世界標準へ…国連が基準化
レスポンス
写真で見るニューモデル 光岡「M55ゼロエディション」
写真で見るニューモデル 光岡「M55ゼロエディション」
日刊自動車新聞
旧ビッグモーター、車両の修理不正もビッグに8万件、補償総額数十億円も[新聞ウォッチ]
旧ビッグモーター、車両の修理不正もビッグに8万件、補償総額数十億円も[新聞ウォッチ]
レスポンス
フェルスタッペンとのタイトル争いは“敗北濃厚”も……今季の戦いで自信深めたノリス「優勝争いに必要なものを持っていると言えるようになった」
フェルスタッペンとのタイトル争いは“敗北濃厚”も……今季の戦いで自信深めたノリス「優勝争いに必要なものを持っていると言えるようになった」
motorsport.com 日本版
フェラーリ『ローマ』後継の新型スーパーカー、車名は『アマルフィ』が最有力!
フェラーリ『ローマ』後継の新型スーパーカー、車名は『アマルフィ』が最有力!
レスポンス
注目が集まる角田裕毅の2025年シート「僕はレッドブルの一員なのでここにいます。ホンダとは話をしていません」
注目が集まる角田裕毅の2025年シート「僕はレッドブルの一員なのでここにいます。ホンダとは話をしていません」
motorsport.com 日本版
次の「黄バイ」はBMW? 首都高専用パトロールバイク「F900XR」がカッコ良すぎる!
次の「黄バイ」はBMW? 首都高専用パトロールバイク「F900XR」がカッコ良すぎる!
くるくら
まさかの「RAV4“軽トラ”」登場!? ド迫力の“真っ黒顔”がスゴすぎる! オフロード感強調の「SPIEGELカスタム」どんなモデル?
まさかの「RAV4“軽トラ”」登場!? ド迫力の“真っ黒顔”がスゴすぎる! オフロード感強調の「SPIEGELカスタム」どんなモデル?
くるまのニュース
これはクセスゴ!!  オーナー自作多数のホンダ「CT125・ハンターカブ」カスタム発見!!
これはクセスゴ!! オーナー自作多数のホンダ「CT125・ハンターカブ」カスタム発見!!
バイクのニュース
[15秒でわかる]アキュラ『ADX』新型…内外装はスポーティかつ高級な印象に
[15秒でわかる]アキュラ『ADX』新型…内外装はスポーティかつ高級な印象に
レスポンス
アルピーヌは東京オートサロン2025で3台のA110を披露
アルピーヌは東京オートサロン2025で3台のA110を披露
カー・アンド・ドライバー
WRCラリージャパン2024が開幕、4日間の熱い戦い トヨタ逆転優勝なるか
WRCラリージャパン2024が開幕、4日間の熱い戦い トヨタ逆転優勝なるか
日刊自動車新聞
【スクープ!】AMG製電動スーパーSUVデビュー間近!メルセデスAMGが新型電動SUVを開発中!
【スクープ!】AMG製電動スーパーSUVデビュー間近!メルセデスAMGが新型電動SUVを開発中!
AutoBild Japan
「マジで!?」ホコリまみれの“スクラップ車”が14億5000万円で落札!? 50年ぶりに見つかった1956年製メルセデスの“驚きの価値”とは?
「マジで!?」ホコリまみれの“スクラップ車”が14億5000万円で落札!? 50年ぶりに見つかった1956年製メルセデスの“驚きの価値”とは?
VAGUE
ミツオカ「M55」発売決定! 2025年生産販売台数は100台で、2024年11月22日から受付開始
ミツオカ「M55」発売決定! 2025年生産販売台数は100台で、2024年11月22日から受付開始
Webモーターマガジン
【10月の新車販売分析】受注停止車種が多くともトヨタ1強にかわりなし! 軽乗用車はホンダとダイハツの2位争いが熾烈に!!
【10月の新車販売分析】受注停止車種が多くともトヨタ1強にかわりなし! 軽乗用車はホンダとダイハツの2位争いが熾烈に!!
WEB CARTOP

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

1089.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

68.0895.0万円

中古車を検索
S90の車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

1089.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

68.0895.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村