FIA F2選手権第12ラウンド(最終戦)のフリー走行がバーレーン・インターナショナル・サーキットの“アウター・サーキット”で行なわれた。角田裕毅(カーリン)は1分03秒267を記録し、トップタイムだった。
2020年シーズンのF2も、バーレーンの超高速レイアウトでの最終ラウンドを残すのみとなった。F1昇格に向けてスーパーライセンスを取得するためには、ランキング5位以上でシーズンを終えたい角田だが、現在そのボーダーラインである5番手。6番手のクリスチャン・ルンガー(ARTグランプリ)との点差も8点しかなく、油断できない状況だ。
■ガスリー、バーレーン”超高速オーバル”には、”奇妙で攻撃的”な縁石が存在すると主張
今回舞台となるのは、誰もが初体験のアウター・サーキット。45分間のフリー走行ではバンピーな路面に多くのドライバーが手を焼く中、角田は1分03秒267というトップタイムを記録した。
2番手には角田のチームメイトであるユアン・ダルバラが0.228秒差でつけた。通常レイアウトで行なわれた第11戦同様、カーリンのマシンの仕上がりは良さそうだ。3番手にはルカ・ギオット(ハイテック)が入った。
なお、予選は現地時間18時45分(日本時間24時45分)からスタートする。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?