0-100km/h加速は3秒未満!
マクラーレン・オートモーティブは2019年11月14日、新型ロードスター「McLaren Elva(マクラーレン・エルバ)」を公開した。
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このクルマはマクラーレンの最上級カテゴリーであるアルティメットシリーズに分類される。ルーフ、ウインドウスクリーン、サイドウインドウを持たないブランド初のオープンコックピットのロードカーだ。生産台数は399台限定。
車体はマクラーレン・オートモーティブ製ロードカー史上もっとも軽量(正式な車両重量は後日発表予定)。最高出力815馬力を発生する4リッターV8ツインターボエンジンを組み合わせることで加速、アジリティ(敏しょう性)やドライバーへのフィードバックなどで圧倒的な性能を実現する。0-100km/h加速は3秒未満で、0-200km/h加速はわずか6.7秒とマクラーレン・セナより速い。
また乗員を風圧から保護するアクティブ・エア・マネジメント・システム(AAMS)を世界初採用。フロントノーズ部分から吸入された空気は助手席の前部に設けられたクロムシェルから高速で抜け、コックピット上部を通過させることでまるでバブルで覆われたような静けさを実現するという。
またエクステリアとインテリアに明確な境界線を設けていないデザインも特徴のひとつ。カーボンファイバー製ドアの最上部がカーブを描いてキャビンに流れ込む、魅力的なフォルムを採用。ドライバーとパッセンジャーの後方のバットレスもシートの後方でキャビンに溶け込んでいる。キャビンは上部が乗員を包み込むような形状となっており、安全な空間としている。
価格は英国で142万5000ポンド(税込)で、他の通貨での価格は後日発表される予定だ。
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