370Z後継モデル 最新情報
日産は、370Z(日本名:フェアレディZ)の後継モデルの開発を開始した。
日産GT-R用V6搭載へ スクーデリア・キャメロン・グリッケンハウスSCG004S
新型は、2019年末にクーペ・モデルが発表される予定だ。イギリスにおける発売は、オリジナルZが英国の土を踏んでからおよそ50年目となる、2020年に開始される見込みである。
スポーツカーというビジネスに収益面で疑問符がついているのは、なにもZに限ったことではない。ホンダS2000の後継モデルについても同様の問題が存在するし、トヨタとBMWはスープラ/Z4の開発コスト削減のために手を組んでいる。
それゆえ次期Z(コードネーム:Z35)は、インフィニティQ60と
・後輪駆動プラットフォーム
・エンジンラインナップ
・エレクトリックシステム
を共用すると日産の幹部は話している。
Z35のサイズは? NISMOの情報も
ボディサイズは、上級モデルのQ60を踏襲する形になる。すなわち、
・全長:約4520mm
・全幅:約1890mm
・全高:約1240mm
と考えられ、2009年に英国デビューした370Zよりも大きなクルマとなるだろう。
また、370Zロードスターの後継モデルも計画されているが、ショールームデビューは2021年になる見込みだ。
クーペ/コンバーチブルともに、関係筋は「欧州名:400Z」という車名になる可能性を示唆している。その名が示すように60°の3.0ℓV型6気筒ツインターボは、
・最高出力:405ps
・最大トルク:48.4kg-m
というスペックが予想されている。
新型Zのハイライトは、4WDのNISMO仕様の存在である。2021年に登場予定のモデルで、
・最高出力:482ps
・最大トルク:62.4kg-m
に達すると考えられる。
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