今週、話題になったクルマのニュース6選（2021.4.10）

（2021.4.10）　＠DIMEに掲載された今週の車関連のニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のクルマトレンドがおさらいしよう！

今週、話題になったクルマのニュース6選（2021.4.10）

メルセデス・ベンツ「GLB 180」「GLB 200 d 4MATIC」

メルセデス・ベンツは､本格 SUVの「GLB」に「GLB 180」および「GLB 200 d 4MATIC」を追加し、予約注文の受付を開始した。納車は GLB 200 d 4MATICが本年 4 月、GLB 180 が本年 7 月頃を予定している。 GLBは、世界で持続的な成長を遂げるSUV市場において、すでに多くのラインアップを持つメルセデス・ベンツが、さらに多様なニーズに応えるべく投入する全く新しいモデル。

【参考】メルセデス・ベンツの本格SUV「GLB」にエントリーモデル「180」とディーゼル四駆モデル「200 d 4MATIC」が追加

メルセデス・ベンツ「EQA 250 Edition1」

メルセデス・ベンツは､EQCに続く純電気自動車第 2弾となる「EQA」の発表記念特別仕様車「EQA 250 Edition1」の注文受付を、「EQA 特設サイト」を経由して開始した。EQAは、日本の道路環境下において取り回しのよいサイズでありながら、SUVとしての日常の使い勝手も両立させた純電気自動車。

【参考】充実の専用装備を施したメルセデス・ベンツの50台限定フルEV「EQA 250 Edition1」

フォルクスワーゲン「Passat」

フォルクスワーゲン グループ ジャパン（VGJ）は、マイナーチェンジしてさらに進化した新型「Passat（パサート）」「Passat Variant（パサート ヴァリアント）」「Passat Alltrack（パサート オールトラック）」を、全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで発売する。全国希望小売価格は、￥4,299,000（税込）～￥6,049,000（同）。

【参考】2.0TDIエンジンに7速DSGを採用！さらに進化したフォルクスワーゲンの新型「Passat」シリーズ

アウディ「e-tron GT」

アウディ ジャパンは、今年2月9日にワールドプレミアされたAudi e-tron GTを、今年1月に期間限定でオープンした「Audi House of Progress Tokyo」において4月7日（水）から5月31日（月）まで展示する。 Audi e-tron GT quattroとその高性能バージョンのAudi RS e-tron GTは、エモーショナルなデザイン、パワフルな駆動システム、長距離を快適に移動するための優れた乗り心地と快適なキャビン、ダイナミックなハンドリングを兼ね備えたエレクトリック4ドアグランツーリスモであり、サステイナブルな未来に向けたアウディの新たなブランドアイコンとなるモデルだ。

【参考】500km以上の航続距離を実現したアウディの新型EV「e-tron GT」日本初公開

トヨタ「カローラツーリング ACTIVE RIDE」

TOYOTAは、カローラ ツーリングに、特別仕様車“ACTIVE RIDE”を500台限定で注文の受け付けを開始し、4月19日に発売する。価格（消費税込み）は、2,660,000円。「ACTIVE RIDE」は、荷物を積んでも余裕あるアクティブな走りを実現。WLTCモード16.6km/L（国土交通省審査値）の低燃費と、力強いトルクを発揮する2.0Lダイナミックフォースエンジンを搭載し、発進用ギヤを追加し全速域でダイレクトな走りを実現するDirect Shift-CVT（パドルシフト付10速スポーツシーケンシャルシフトマチック）を採用した。

【参考】荷物をたくさん積んでも余裕あるアクティブな走りを実現したトヨタ「カローラツーリング ACTIVE RIDE」

レクサス「LF-Z Electrified」

LEXUSは、今後のブランド変革に向けた取り組みについて「LEXUS CONCEPT REVEAL SHOW」を通じて発表した。 1989年の創業以来、常にイノベーションの精神を貫き、新たな技術や価値を提供することに挑戦し続けてきたLEXUS。 自動車業界は、100年に1度の大変革期を迎え、カーボンニュートラルや持続可能な開発目標（SDGs）への対応などの社会的使命の高まりに加え、ユーザーのライフスタイルや価値観も我々の想像を超えるスピードで変化し、多様化している。

【参考】2025年には全車種に電動車を設定！レクサスの電動化ビジョンを体現したEVコンセプトモデル「LF-Z Electrified」

構成／DIME編集部