現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > “150万円台”から! マツダ「軽自動車」に大反響! “鼓動”感じる「ターボエンジン」&めちゃ広っ車内空間! 軽ハイトワゴン「フレアワゴン」に熱視線

ここから本文です

“150万円台”から! マツダ「軽自動車」に大反響! “鼓動”感じる「ターボエンジン」&めちゃ広っ車内空間! 軽ハイトワゴン「フレアワゴン」に熱視線

掲載 32
“150万円台”から! マツダ「軽自動車」に大反響! “鼓動”感じる「ターボエンジン」&めちゃ広っ車内空間! 軽ハイトワゴン「フレアワゴン」に熱視線

■マツダの「軽自動車」に対する反響は?

 マツダは2023年12月に新型「フレアワゴン」と「フレアワゴン カスタムスタイル」を発売しました。
 
 およそ6年ぶりのフルモデルチェンジを果たしたフレアワゴンシリーズについて、多くの反響が寄せられています。

【画像】「えっ…!」 これがマツダの「軽自動車」です(30枚以上)

 フレアワゴンはマツダの軽スーパーハイトワゴンで、初代は2012年にデビュー。

 スズキの軽スーパーハイトワゴンである初代「パレット」のOEM供給モデルとして、広い室内空間と優れた乗降性を可能にしたパッケージングと、使い勝手に優れた機能を装備し、乗る人の快適な生活を応援する軽自動車としてラインナップされました。

 その後OEMのベース車はパレットの後継車「スペーシア」に代わり、現行モデルの4代目は2023年12月に発売が開始されました。

 ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1785mmで、室内寸法は全長2170mm×全幅1345mm×全高1415mmと、クラストップクラスの広い車内空間が特徴です。

 その箱型のスタイリングは「大容量のコンテナ」からインスピレーションを受けており、通常モデルのフレアワゴンには「心地良さとワクワク感」を、エアロカスタム仕様の「フレアワゴン カスタムスタイル」には「上質感と存在感」を表現する意匠が組み込まれています。

 エクステリアに関して、フレアワゴンには親しみやすく優しい印象かつ遊び心あふれるものにまとめられている一方で、カスタムスタイルではメッキを用いたスタイリッシュなテイストを採用。

 両モデルで異なる雰囲気を醸し出しており、差別化されています。

 同様にインテリアについても両モデルで異なる色調や素材が設定され、差別化を図りました。

 さらに新たな装備として後席用の「マルチユースフラップ」を新設しています。

 これはシート前端に位置や角度を調整できるフラップで、後席の乗員がオットマンとして使用したり、荷物が落下しないように壁として使うことが可能です。

 長距離ドライブの快適性にも配慮され、運転席と助手席には左右独立式のセンターアームレストやシートヒーターが採用されています。 パワートレインには最高出力64馬力・最大トルク98Nmを発揮するターボエンジンと、最高出力49馬力・最大トルク58Nmを誇る自然吸気エンジンを用意。

 どちらもマイルドハイブリッドシステムが搭載されており、優れた燃費性能とスムーズな加速、静粛性を実現しています。

 なお、駆動方式は両モデルとも2WD、4WDが設定されています。

 そのほか安全性能も向上しており、マツダの軽自動車として初めてミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせた衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」を全車に標準装備。

 全車速追従機能や停止保持機能付きのアダプティブクルーズコントロールも採用されており、最新の安全装備が充実しています。

 フレアワゴンの価格(消費税込)は154万1100円から183万5900円、カスタムスタイルは200万6400円から240万200円です。

 そんな魅力的なフレアワゴンに、ネット上では「マツダ2よりフレアのほうが実用性高そうだね」「今回のフレアワゴンカスタムはカッコいいし売れるでしょ」など魅力的に捉えたコメントがある一方で、「マツダがブランドを高級路線でいきたいなら、軽のOEM販売はしなくても良いと思う」「フロントグリルくらい独自デザインにして欲しかった」といった、よりマツダらしい個性を発揮して欲しいという声が集まっています。

 さらに「かつてのAZ-1とかキャロルみたいにマツダオリジナルの軽自動車を作って欲しい」「軽自動車を魂動デザインで作ってくれたら面白そう!」といった、マツダならではの魅力的なデザインや強みを盛り込んだ独自の軽自動車を期待する投稿も数多くありました。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

マジで「その要求」は無理っす……レンタカー店スタッフが実際に遭遇した迷惑客3選
マジで「その要求」は無理っす……レンタカー店スタッフが実際に遭遇した迷惑客3選
ベストカーWeb
われわれが楽しくモノづくりをすることで良い製品ができ、使う人の生活に楽しみと豊かさを提供できると思っています【株式会社 昭和トラスト 取締役 副社長 飯岡智恵子氏:TOP interview】
われわれが楽しくモノづくりをすることで良い製品ができ、使う人の生活に楽しみと豊かさを提供できると思っています【株式会社 昭和トラスト 取締役 副社長 飯岡智恵子氏:TOP interview】
Auto Messe Web
2025最新版《アルファード&ヴェルファイア》ズバリ! “買い”のポイント
2025最新版《アルファード&ヴェルファイア》ズバリ! “買い”のポイント
グーネット
ヴィンテージ・デニムの風合いで個性をアピール!日産の人気6モデルに特別仕様「ビームスエディション」が誕生
ヴィンテージ・デニムの風合いで個性をアピール!日産の人気6モデルに特別仕様「ビームスエディション」が誕生
Webモーターマガジン
ホンダ『プレリュード』、米国でも25年ぶりに復活へ…次世代ハイブリッド車として2025年投入
ホンダ『プレリュード』、米国でも25年ぶりに復活へ…次世代ハイブリッド車として2025年投入
レスポンス
「えっ…!」この道「ウインカー」出す? 出さない? 真っ直ぐも行ける「道なりカーブ」どうする!? 「正解」の曲がり方とは
「えっ…!」この道「ウインカー」出す? 出さない? 真っ直ぐも行ける「道なりカーブ」どうする!? 「正解」の曲がり方とは
くるまのニュース
ベン・キーティングがWEC復帰、小泉洋史は外れる。コルベットZ06 GT3.Rのラインアップ確定
ベン・キーティングがWEC復帰、小泉洋史は外れる。コルベットZ06 GT3.Rのラインアップ確定
AUTOSPORT web
パイセンに続け!! 将来はトヨタで[WRC]のシートを掴むかもしれないラリードライバーの卵 
パイセンに続け!! 将来はトヨタで[WRC]のシートを掴むかもしれないラリードライバーの卵 
ベストカーWeb
ヒョンデの新型EV『インスター』、東京オートサロン2025で日本初公開へ
ヒョンデの新型EV『インスター』、東京オートサロン2025で日本初公開へ
レスポンス
クルマのホーンボタンには「ラッパのマーク」がないと違反! なんと「有名薬のラッパのマーク」を切り貼りしても「手書き」でもOKってマジか!!
クルマのホーンボタンには「ラッパのマーク」がないと違反! なんと「有名薬のラッパのマーク」を切り貼りしても「手書き」でもOKってマジか!!
WEB CARTOP
ブランドイメージ構築に課題? レクサスLBX 長期テスト(5) モデルの強みはNXと共通
ブランドイメージ構築に課題? レクサスLBX 長期テスト(5) モデルの強みはNXと共通
AUTOCAR JAPAN
[15秒でわかる]ブガッティの特別なガレージと展示台
[15秒でわかる]ブガッティの特別なガレージと展示台
レスポンス
実質約445万円で買える ホンダの燃料電池車[新型CR-V e:FCEV]は本気で買いたくなるほどのデキだったのか? 
実質約445万円で買える ホンダの燃料電池車[新型CR-V e:FCEV]は本気で買いたくなるほどのデキだったのか? 
ベストカーWeb
6速MTあり! ミツオカ最新「ビュートストーリー」がスゴい! 全長4m「ちょうどいいボディ」に超レトロデザイン×「豪華インテリア」採用! 「小さな高級車」どんなクルマ?
6速MTあり! ミツオカ最新「ビュートストーリー」がスゴい! 全長4m「ちょうどいいボディ」に超レトロデザイン×「豪華インテリア」採用! 「小さな高級車」どんなクルマ?
くるまのニュース
レッドブルのジュニアチームで5年目を迎える角田裕毅。ホーナー代表、2025年末で手放す可能性を示唆も、昇格も否定せず
レッドブルのジュニアチームで5年目を迎える角田裕毅。ホーナー代表、2025年末で手放す可能性を示唆も、昇格も否定せず
AUTOSPORT web
軽自動車サイズの布製タイヤチェーン「モビルシュシュ」が一般販売開始
軽自動車サイズの布製タイヤチェーン「モビルシュシュ」が一般販売開始
レスポンス
0-100キロ加速2.9秒! SL史上初PHEVのメルセデスAMG「SL 63 S Eパフォーマンス」は3350万円…日本仕様車は左ハンドルのみです
0-100キロ加速2.9秒! SL史上初PHEVのメルセデスAMG「SL 63 S Eパフォーマンス」は3350万円…日本仕様車は左ハンドルのみです
Auto Messe Web
新人コラピントは素晴らしいドライバーだ! 僚友アルボンが称賛。シーズン終盤にクラッシュ連続も「F1に相応しい存在」
新人コラピントは素晴らしいドライバーだ! 僚友アルボンが称賛。シーズン終盤にクラッシュ連続も「F1に相応しい存在」
motorsport.com 日本版

みんなのコメント

32件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

154.1183.6万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

0.0234.4万円

中古車を検索
フレアワゴンの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

154.1183.6万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

0.0234.4万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村