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アメリカ人は「クルマ作り」へのプライドが半端ない! アメ車で発見できる日本車にはない「ステッカー」とは?
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■デトロイトショー2022をリポート

「子どもが乗っています」ステッカーは必要か不要か? じつは1990年代に大論争が勃発していた

■今回はアメリカ車のブースで車両に貼られたステッカーに注目した

■作り手のプライドが感じられるアイテムだ

 ステッカーから見えるアメリカ車への誇り

 筆者のアメリカで開催されるオートショーの密かな楽しみのひとつが、アメリカンブランドでの“ステッカー探し”である。なんのステッカーかといえば、たとえばGM(ゼネラルモーターズ)車では運転席のドア部分にどの工場で生産されたかを記すステッカーが貼ってある。

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みんなのコメント

4件
  • 製造する側に誇りが持てていることもモータリゼーションが成熟しているという事になるのでしょう。
    ということはやはり“非正規雇用アジア系”や“メキシコ労働者”を製造現場に持ち込んでしまったことがアメリカを“クルマに興味が低い”国にしてしまった要因の一つなのかもしれませんね。
  • 州に誇りを感じているのはわかるが、モータリゼーションとは直接関係ないだろう。ていうか、車作りだけではないと思う。
    車が製造された州なんかを見えるようにするのには、政治的圧力もあると思う。知事なり、上下院議員が、「私が誘致しました。私がデトロイトや海外と調整しました。」というのを見せたいのでは。
    CNNのニュースとか見るとわかるけど、米国の議員さんのテロップには必ず何州選出かがわかるようになっている。議員さんの部屋でのインタビューだと、必ず選出州の写真や、選出州を紹介する本なんかがこれ見よとばかしに飾られている。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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