アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、F1第4戦スペインGP初日を7番手で終えた。
前戦ポルトガルGPでは、初体験のアルガルヴェ・サーキットで予選・決勝共にペースが上がらず入賞には届かなかった。しかし今回の舞台であるカタルニア・サーキットは、FIA F3、FIA F2時代にも走った馴染みのあるコースであり、角田にとっても自信を持って走ることができたようだ。
■ホンダF1、スペイン初日は全台トップ10入り。「拮抗した戦い。細部まで最適化して予選臨む」と田辺豊治TD
角田はホンダのプレスリリースに対し、初日の走行への満足感を口にした。
「今日は自分たちのパフォーマンスにもマシンのペースにも満足しています」と角田は言う。
「このコースは走行経験が多く、よく知っているので、全セッションが学びだったポルトガルとは対照的に、自信を持ってドライブすることができました。明日に向けてはとてもポジティブな気持ちです」
「FP3と予選までに、自分のドライビングとマシンのセットアップにフォーカスする必要があるので、今夜エンジニアと取り組んでいきます」
また角田のチームメイトであるピエール・ガスリーも、FP1とFP2で共にトップ10のタイムを記録した。FP2ではガスリーが1分18秒593で6番手、角田が1分18秒619で7番手に入ったが、これはトップタイムのルイス・ハミルトン(メルセデス)のコンマ5秒差以内に食い込む好タイムであった。
ガスリーも今回のセッションを通してマシンの速さを実感したようだ。
「FP2は全体的にいいセッションになったと思うし、6番手というのはマシンの強さを示している」とガスリー。
「ペースはあるが、バランスはまだ最適ではないので、明日の予選に向けてパフォーマンスを最大限発揮できるように、今夜はいくつか微調整していく」
「当然、今週末の僕らの目標はポイントをしっかりと獲得することだ。中団の手強いライバルたちと戦っていくわけだけど、いくつか苦戦している部分を改善できれば、いいレースウイークにできると思う」
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