FIM(国際モーターサイクリズム連盟)は、グランプリ・コミッションが協議して決定した競技規則を発表。シーズン中における交替及び代替ライダーとピットレーンスタートに関する規則が変更となった。
今回発表された競技規則は第15戦タイGPから有効。内容は以下の通りだ。
MotoGP:スズキ、2019年は優遇措置が剥奪。再び制限がかかりホンダやドゥカティと同条件に
【競技規則(即時施行)】
全クラスにおける交替及び代替ライダー
シーズンに起用する契約ライダーとして、チームが提案したライダーは、選考委員会の承認が必要となっている。但し、現時点では交替ライダー及び代替ライダーに関しては、選考委員会の承認が必要であるという規定は特に明記されていない。
このことから、すべてのライダーを対象に選考委員会の承認が必要であると規則を変更することになった。
ピットレーンからのレーススタート
セーフティ委員会からの勧告に従い、安全上の理由により、ピットレーンからレースをスタートする際は、ローンチコントロールセッティングの使用を許可しないことを決定した。
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