レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、FP4でクラッシュしたことにより2台目のバイクで予選を戦ったため、自信を欠いていたことで6位になってしまったと語った。
マルケスはタイトル獲得の可能性も有した状態で、日本GPに臨んだ。しかし、予選直前のフリー走行4回目で転倒し、マシンを大破させてしまう。
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マルケスはこのマシンについて、セットアップがかなり進んでいたと語る。
「レイアウトはアラゴンやタイとは全く異なる。そして、バイクのバランスを、このもてぎに合わせようとしている」
そうマルケスは語った。
「それはバイクのバランスに関するものだ」
「僕はもてぎに合わせて、いくつかのことを変えようとした。そして、間違いなく良い感触を得られるようになった。2台目のバイクもベースは同じになっていた。うまく働くはずだったし、それほど遠くはなかったんだけど……十分に自信を感じることができなかった」
「そういう理由から、明日は僕らのベストなバイクを使って、FP4のような強力なリズムを取り戻せることを願っている」
タイトル獲得に王手をかけるマルケス。しかしまだ残りレースがあることから、リスクを負った戦いは避けると語った。
「もちろん、僕らはタイトルのために戦っている。僕もそれを目指している。でも、明日の主な目標は、表彰台に上がることだ。まだ4レース残っている。最後のチャンスじゃないからね」
そうマルケスは語った。
「小さな選択肢があればトライしてみるし、プッシュしてみる。勝利を目指してレースをスタートするだろう。そして僕らが戦うことができるか、そしてそのためにはリスクが高すぎるのか、表彰台で終えようとするべきなのかを見ることになるだろう」
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