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【MotoGP】中上貴晶、マレーシア決勝は無念リタイア「クレイジーな振動で乗り続けるのが恐怖だった」フル参戦締め括る最終戦、目標は楽しむこと
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 MotoGP第19戦マレーシアGPの決勝レースで、LCRホンダの中上貴晶はレース終盤にピットインし、そのままリタイアした。この原因はマシンに発生していた振動だったという。

 中上は18番グリッドからレースを始めると、中盤にはポイント圏内となる15番手を走行していた。しかし残り5周の段階で彼は突然ピットイン。そのままマシンを降り、レースはリタイアする結果となった。

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みんなのコメント

2件
  • nt
    今のホンダの二輪部門は、レースも市販モデルも全てがダメダメ。

    だって昔みたいに自分たちがリスクを取って先駆者になり、覇者として君臨する気概のかけらもない。しかも他メーカーの後追いとかパクリしかできないくせに、その真似したオリジナルの足元にも及ばない。

    あと10年もしたら、レースの強さでも市販車の販売数でも中国勢にあっさり抜かれるんじゃないの?

    そんな危機感すら、今のホンダの経営陣は持ってないんだろうな。
  • air********
    表彰台なしでしたかー
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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