今年の10月に鈴鹿サーキットで行われるF1日本GPの際に、ミカ・ハッキネンが1998年のドライバーズタイトルを獲得した時の愛車”マクラーレンMP4-13”のデモ走行が行われることが決まった。
このマクラーレンMP4-13は、普段ドイツで動態保存されているもので、約20年ぶりに海を渡り、鈴鹿サーキットに持ち込まれる。
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当日ドライブを担当するのは、もちろんミカ・ハッキネン。ハッキネンにとって自身初、そしてブリヂストンタイヤにとっても初となった歓喜のシーンが、今再び呼び起こされるようだ。
このハッキネンによるマクラーレンMP4-13のデモ走行は、伝説的なマシンが一同に走行する『Legend F1 SUZUKA 30th Anniversary Lap』の中で行われ、金曜日15分、土曜日3周(イン・アウトラップ含む)、日曜日15分の走行枠が設けられている。
この他、フェラーリF187(1987年)、ロータス100T(1988年)、ベネトンB189(1989年)、ローラLC90(1990年)、ティレル019(1990年)、マクラーレンMP4/6(1991年)、フェラーリ412T2(1995年)、フェラーリF2005(2005年)、フェラーリF10(2010年)なども走行する予定である。
鈴鹿サーキットで30回目のF1日本GPを彩る『Legend F1 SUZUKA 30th Anniversary Lap』。ハッキネン+MP4-13の登場で、さらなる盛り上がりを見せることになりそうだ。
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