ウイリアムズのロバート・クビサは、F1アゼルバイジャンGPの予選Q1終盤にターン8でクラッシュしてしまった。クビサはターンインが”早すぎ”、イン側のウォールに接触。これで左フロントサスペンションを壊してしまい、アウト側のウォールに突き刺さってしまった。
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーがピットレーンスタートとなることで、19番グリッドからスタート予定だったクビサ。しかし、ピットレーンからレースをスタートすることに決めたようだ。
チームはこの決断について「レースに向けて、セットアップ変更を行うため」と説明している。
クビサは土曜日に、まだ今季用マシンFW42に自信を持てていないと語った。そして十分なマージンを残さなかったことが、クラッシュの原因だと説明した。
またレースについては、混乱することが多いレースだということを考えれば、トラブルに巻き込まれるのを避け、レースを走りきるのが重要だと語った。
「ここでは何でも起こり得る。チェッカーフラッグを確実に受けなければならないグランプリのひとつだ」
そうクビサは語った。
「多くのセーフティカーや多くのアクシデントがあっても、そこにいなければいけない。そして、少し幸運も必要だ。間違いなく、いろんなことが起きるコースだ。残念ながら、予選では僕も含め、そんなシーンを見ることになった」
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