1月10日、TOYOTA GAZOO Racingは2024年のスーパー耐久シリーズの参戦体制について発表した。今回発表されたのは『GR team SPIRIT』と名付けられたチームの1台で、『GR Supra Racing Concept』を投入する。どのクラスに参戦するかはまだ明らかにされていない。
TOYOTA GAZOO Racingはスーパー耐久参戦を通じて、“モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり”や人材育成を行っている。今回、スーパーGTやTGR-DCのドライバー育成プログラムと同時にスーパー耐久参戦が明らかにされたのは、『GR team SPIRIT』と名付けられたチームの1台だ。
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名称からは、2023年までST-4クラスでGR86を走らせていたTOM'S SPIRITがベースとなっていることが予想されるが、使用車両はGR86ではなく、『GR Supra Racing Concept』と発表された。カーナンバーは92で、参戦クラスは明らかにされていない。ただこれまでのROOKIE Racingの参戦車両で用いられた『Racing Concept』が名称に入っていることから、GRスープラをベースとしたレーシングカーで、参戦クラスはST-Qになることが予想される。
ドライバーは、2023年にORC ROOKIE GR86 CNF Conceptをドライブしてきた社員ドライバーの加藤恵三、そして山下健太が加入。2023年にTOM'S SPIRIT GR86をドライブした松井孝允と河野駿佑と組むことになった。
なお、TOYOTA GAZOO Racingはリリースのなかで、GR team SPIRITに加えてROOKIE Racingからもスーパー耐久に参戦することが触れられており、「引き続き『意志ある情熱と行動』で、カーボンニュートラル実現に向けた新たな選択肢を広げる挑戦にも取り組んでいきます」としている。ROOKIE Racingの体制については、別途発表されるという。
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みんなのコメント
そんな事より、もっと大事なやる事があんじゃないの