TTサーキット・アッセンでMotoGP第11戦オランダGPの決勝レースが行なわれた。優勝はドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤで、今シーズン3勝目だった。
2022年シーズンのMotoGPはこのオランダGPがサマーブレイク前最後のレース。各ライダーが良い形で前半戦を締めくくるべく、気合を入れていた。
予選ではフランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)がレコードタイムを大きく更新する速さを示してポールポジションを獲得。ランキング首位のファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)が2番手、ホルヘ・マルティン(プラマック)が3番手という並びとなった。
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みんなのコメント
原田氏の言う通り ファビオは先行逃げきりしか手がない、追うと ブレーキングでフロントを失くしてしまう 2番手ならまだしも エスパーにも行かれ、汗って無理した
見事なバランスで コケずに15位からファーステストを刻みながら マルティンの後ろが限界か?と思ったが、小粒の雨にも怯まず 一台また一台と なんと最終S字で 2台纏めてパッシングし4位!
ココが得意とはいえ、遂にヴィニャーレスが ポディウム! 今日のヒーローはアプリリアだ
一番インタビューが欲しいのは エスパーだが、PITで息子と佇むエスパーの所に 謝りにくるファビオ、微笑むエスパー にホッコリする光景
ポイント21点差のチャンピオン争い ファビオは少し怪我したかも?だが、1ヶ月の休みがあり 良かった
中上の無謀は 許されないが、上位同士のアレは 無問題(w)