オーリンズ電制サスとブレンボ装備のSP仕様!気になる価格は254万6500円
昨年のEICMA2019で発表され、発売前から大きな話題になっているホンダCBRの次世代モデル「CBR1000RR-R FIREBLADE」のレースベース車がホンダレーシング(HRC)から先行発売されます!
この先行発売は、2020年春に開幕する主要なレースに間に合わせるため、レースユーザー向けにHRCが販売元となり、HRCサービスショップからの発売となります。
ホンダ「CBR1000RR-R FIREBLADE/SP」を徹底検証!
第1次ロットは35台限定で、気になる価格は254万6500円(税込)。※レースベース車のため、登録してナンバープレートを取得することはできません。
先行発売される車両は、オーリンズ製セミアクティブ電子制御フロントフォークを採用し、最新のブレンボ製モノブロック4ピストン・ラジアルマウントキャリパーも装備されたSP仕様です。
その他、レーススタート用の発射制御機能「ローンチコントロール」やリアリフトコントロールなど、最新の電子制御技術も搭載されています。
予約期間は2020年1月14日から1月27日(月)までで、配車予定は2月中旬より随時開始されるとのことです。
【CBR1000RR-R FIREBLADE SP レースベース車〈欧州仕様〉】
[ 表が省略されました。オリジナルサイトでご覧ください ]
●予約受付期間:2020年1月14日~2020年1月27日 ●配車予定:2月中旬より順次
●車両 CBR1000RR-R FIREBLADE SP <欧州仕様・マットパールモリオンブラック>
※保安部品が装備された状態での出荷となります。
●第1次ロット 35台限定
※予約数が35台を上回る場合は、参戦予定レースを考慮し配車調整させていただきます。
※予約申し込み時に、参戦予定レースを申告していただきます。
※第2次ロットは別途ご案内します。(6月以降販売予定:国内仕様)
●配車予定 2020年2月中旬より 随時
●予約受付 HRCサービスショップ
●購入特典 “KITパーツ”の「ECU」・「ワイヤーハーネス」・「サブハーネス」を付属(別送)
KITパーツ(2月中旬以降発売予定)
主なKITパーツ:ラジエター本体(ホース類は量産のまま仕様可能)、IMUステー(位置変更用)、ECU/メインハーネス/サブハーネス(レースベース車購入の場合は購入特典として付属)、二次空気供給装置(AI)のプラグキャップ、レギュレーターステー(位置変更用)、エキパイガスケット、クラッチスプリング(強化)とジャダースプリング、クラッチディスクセット、ほか
※フラッシャー、ヘッドランプ、テールランプ等の灯火器類が装備された状態での出荷となります。
※「CBR1000RR-R FIREBLADE SP レースベース車」は、サーキット走行専用車であり、一般公道での走行はできません。
※登録してナンバープレートを取得することはできません。
※保証の対象外製品となります。
※価格にはリサイクル費用が含まれています。
※レースに参加される際には、各レースのレギュレーションに合わせた仕様に変更のうえ、ご利用ください。
[ アルバム : CBR1000RR-R FIREBLADE SP レースベース車〈欧州仕様〉の写真をまとめて見る はオリジナルサイトでご覧ください ]
ホンダレーシング公式サイト
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