7名乗りのXC90を後席2名掛けの贅沢な空間に作り替えた4名乗り高級SUV「T8 Twin Engine AWD Excellence」が生産を終了。それに合わせて特別オファーを付帯した日本向け最終モデルを10台限定でリリース
ボルボ・カー・ジャパンは7月1日、4名乗り高級SUV「XC90 T8 Twin Engine AWD Excellence」の生産終了に伴い、特別オファーを付帯した日本向け最終モデルを設定し、販売すると発表した。車両価格は1359万円で、販売台数は10台の限定だ。
ボルボXC90の48Vハイブリッドモデルに限定車の「Tailored Wool Edition」を設定
今回の限定車は、7名乗りのXC90を後席2名掛けの贅沢な空間に作り替えた4名乗り高級SUV「XC90 T8 Twin Engine AWD Excellence」の最終モデルに当たる。パワートレインには“Drive-E”1968cc直列4気筒DOHC直噴インタークーラー付ターボ&スーパーチャージャーガソリンエンジン(318ps/400N・m)+前後モーター(前34kW/後65kW)+リチウムイオン電池+電子制御8速ATギアトロニックで構成するプラグインハイブリッドを採用。エクステリアには専用クローム仕上げフロントグリルやアルミニウム仕上げB/Cピラー、Excellence専用クロームトリム(ドア下部)、Excellenceエンブレム(テールゲート)、サイドウインドウラミネーテッドガラス、専用アルミホイール(10スポーク“Turbine”アルミホイールポリッシュ 9.0J×21インチ)などを特別装備した。
インテリアに関しては、Excellence専用パーフォレーテッド・ファインナッパレザーやBowers&Wilkinsプレミアムサウンド・オーディオシステム、テイラード・ダッシュボード&インナードアパネルトップ、Nubuckルーフライニングといった高級アイテムを標準で装備。肝心の後席は左右独立タイプで、専用コンフォート・リアヘッドレストや8ウェイパワーシート、シートヒーター、電動バックレスト・サイドサポート、電動ランバーサポート(4ウェイ)、電動クッション・エクステンション、ベンチレーション機能、リラクゼーション機能、フットレストなどを組み込む。また、リニアウォールナットウッドパネルを配したトンネルコンソールにはコントロールディスプレイ(タッチスクリーン式/助手席シート調整機能)やスリムストレージポケット(トンネルコンソール両サイド)、保温・保冷機能付カップ・ボトルホルダー、オレフォス社クリスタル製グラス・カップホルダー、格納式テーブル(後席左右)などを装備している。
付帯する特別オファーは以下の通りだ。
・新車保証を3年から5年に延長(走行距離無制限)
・選べる3つのオファー(下記特典から1つを選択)
1.自宅への充電機器設置サポート
2.ポールスターパフォーマンスソフトウェアインストール
3.ボディ&アルミホイール プレミアムコーティング エクセレンス施工
・現金2回払い金利ゼロの分割プラン「SMA WARI 50(スマワリ50)」が利用可能
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みんなのコメント
セダンより広く乗り心地も良さそうで、これからの成功者の移動車はSUVになっていきそうだ。