「CB」の歴史をリスペクトしたコンセプトモデル
新型コロナウィルスの影響で開催中止となった「第36回 大阪モーターサイクルショー 2020」および「第47回 東京モーターサイクルショー」だが、ホンダがこのモーターサイクルショーで出展を予定していたコンセプトモデル「CB-F コンセプト」をホームページで公開した。
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ホンダのCBシリーズといえば、1959年のホンダ・ベンリィCB92スーパースポーツの登場以来、長きにわたり下は50ccから上は1300ccまでさまざまな車種のバイクをラインアップ。ホンダのビッグブランドとして、昨年はCB誕生60周年の節目を迎えた。
今回、お披露目された「CB-F コンセプト」は、60周年の節目を機に、改めてCBシリーズの歴史を振り返り、ホンダを代表するスポーツバイクであるCBの“守り抜くこと・変革すること”を徹底的に議論し、導き出した提案の一つだという。
CBのアイコンとも言える1979年に登場した「CB750F」および「CB900F」をデザインモチーフとして、最新の技術を投入したチャレンジングなモデルとなる。 車両サイズは全長2120×全幅790×全高1070(mm)。軽量な高張力鋼のモノバックボーン・フレームに水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒998ccエンジンを搭載。フロントに倒立フォークを、リアにはアルミ製の軽量片持ちスイングアームのプロアームを採用し、市街地からワインディングまで高い路面追従性と上質な乗り心地を提供するとしている。
なお、「モーターサイクルショー」でホンダが展示する予定だった全29台をホームページで「Hondaバーチャルモーターサイクルショー」と称し、展開している。その一部と歴代CB750Fシリーズを下記のギャラリーで紹介しよう。
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