高級車は豪華モデルがやっぱり本領でしょ！アオシマ製プラモ「Y32セドリック」をブロアム化！後編【モデルカーズ】

骨太なボディで安心感UP

Y32型セドリック・グランツーリスモ・アルティマのアオシマ製1/24スケール・プラモデルをベースに、同V30ツインカムターボ・ブロアムへと改造した作品については、前編の記事（下の「関連記事参照」）にてすでにお伝えした。ここでは、実車のY32型系セドリック（／グロリア）について触れておこう。

【画像50枚】塗装やホイール再現、インテリア改修など、制作の詳細を見る！

セドリックとしては八代目、グロリアとしては九代目となるY32型系は、1991年6月に登場した。

Comments

[CSG]

前期のブロアム系を再現している所がすごいですね。苦労を感じます。後期のブロアム系でしたら共通部分が多く、もう少し楽だったのかもしれません(面白味も薄れますが)。
本文に「VG20DE」とありますが、ワンカムは「VG20E」ですね。

[HCR32]

本文に書かれているグレード体系がセド/グロそれぞれにラインナップされていて車種が非常に多かった。
エアサス車もありセド/グロ史上もっともコストがかかっていたのがY32だった。　
ブロアムVIPが最高峰だったね。