2025年1月10日から開催された「東京オートサロン2025」(千葉県・幕張メッセ)では、さまざまなカスタムカーが展示されていた。なかでも「ランドクルーミー」に注目!
前後バンパーの換装で、イメージ激変!
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大阪に本社を置く「ESB」が展示したランドクルーミーは、トヨタの「ルーミー」がベースの個性的なカスタマイズカーだ。
なんと、おなじトヨタの人気モデルである「ランドクルーザー300」を意識したデザインを採用したのだ。
エクステリアのメインは、専用デザインの前後バンパーだ。こちらは実際に市販化されているもので、フロントバンパーは¥110,000、リヤバンパーは¥66,000だ。
足まわりは、オフロード用タイヤであるTOYO TIRESのオープンカントリーR/Tを装備。サスペンションも「CLS-UPアゲバネ」(¥55,000)に変更され、車高は30mmアップ。スチール製のスタイリッシュなホイールは「CLS Wheels TC01」と呼ぶタイプで、1本あたり¥16,500と買い得だ。
インテリアは、車中泊仕様となっている点に注目。「CLS-FOX foxマット」をリヤに敷くことで、ゆったり寛げるよう工夫されている。ちなみにサイズは縦が約1m55cm、横が約1m25cm、厚みが約8cmで、価格は¥27,500。
パワートレインはベース車両と変わらないので、きつい悪路は難しいものの、気軽にランクル300風味を味わえるのは面白い。ちなみに、ルーミーのみなら姉妹車のトール、そしてスバル「ジャスティ」にも対応する。
文と編集・稲垣邦康(GQ)
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