アウディジャパン、「A6」シリーズのグレード見直し 装備充実して大幅値下げ エントリーモデルは廃止

　アウディジャパン（フィリップ・ノアック社長、東京都品川区）は１８日、「Ａ６」と「Ａ６アバント」の価格と装備を一部変更して発売した。

　「４０ＴＤＩクワトロスポーツ」で３３万円、「４５ＴＦＳＩクワトロスポーツ」で１０万円の値下げを行った。「４０ＴＤＩクワトロ」と「４５ＴＦＳＩクワトロ」の両グレードは廃止した。

　オプションの「Ｓラインパッケージ」は９万円値下げして４３万円とした。価格を下げながら従来装備に加えてサラウンドビューカメラなどを設定した。

　価格は、Ａ６（セダン）が７５９万～７８９万円、Ａ６アバントが７９５万～８２５万円（消費税込み）。

Comments

他モデルと比べてもA6は割高感あったからね
でも値下げするの遅すぎな気がするし最初からやっとけば良かったのに。

Ａ６もだが、まずＡ１の価格を見直すべき。