1909年創業
モーガンカーズ・ジャパンが、今年日本で始動した英モーガン。来年、イギリス本国では創業110周年を迎える。
モーガン 新型ハイパフォーマンス・スポーツカー投入 20年代中盤
その記念すべき年に新たなスポーツカーが発表されるという。
「ワイド・ボディ」という社内名称が付与された新モデルは、接合アルミニウムを使用した新たなプラットフォームを採用するとのこと。まだ多くは伏せられているが、パワートレインも以前のモーガンとは全く異なるものを採用するという。
今年はモーガンがV8を採用して50年目であると同時に、最後の年でもあった。BMW製N62型V8エンジンを搭載したエアロ8とプラス8は販売を終了し、モーガンの遺産となるのだ。
だが2020年にはダウンサイジングターボの6気筒エンジンを搭載する新たなフラッグシップ・モデルの登場が予想されており、そのモデルに新エンジンが採用されるのではないかと予想されている。
剛性は倍増 新シャシーと新エンジン
モーガンは来年登場するモデルが、性能面においてはロードスター、プラス4、4/4の上に位置付けられると話している。プラス8やエアロ8の後継車というポジションではないかわりに、それらの後継機種は数年後に登場するフラッグシップモデルが担うと伝えた。
新モデルに使用されるシャシーは以前のモデルに採用されていたアルミニウムシャシーの2倍の剛性を持つという。新シャシーと新エンジンの組み合わせにより、「モーガンの量産モデルの中で最も期待できる1台」に仕上がると胸を張る。
モーガンの技術部門のディレクター、グラハム・チャップマンは来年のローンチに関して、「デザインとエンジニアリングにおいて、今までのモーガンにはなかった開発要素の頂点となっています。モーガンの歴史上、最も先進的な開発プログラムを用いており、発表するのが待ち遠しいです」と語った。
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