レジェンドドライバーも参加!
毎年真冬の北海道を舞台に開催される「Shibareru Adventure Rally 2024(通称:シバレルラリー)」のプレエントリーを受付中だ。まさに「凍(しば)れる」北の大地で、その魅力を再度紹介しよう。
壮大な雪景色の北海道を堪能! 競技と観光がミックスした「シバレルラリー2023」参加者の生声をお届けします!
冬の北海道の魅力を存分に楽しめる4日間
ラリーという形態を活用しながら、北海道を舞台にした新しいアドベンチャーツーリズムとして開催されている「シバレルラリー」が4回目の開催を迎えることとなった。このシバレルラリーは、寒さが厳しい北海道の方言で凍てつく寒さのことを指す「凍(しば)れる」を名称として使用したもの。
北海道を知り尽くした主催者が用意したラリー形式のナビゲーションを活用して目的地を目指すのだが、スピードを競う競技の要素は全くない。その代わりに、冬の北海道の美しさ、冬の北海道のグルメ、冬の北海道での動物との遭遇はもちろん、降雪地で目いっぱいクルマを駆る喜び、ルートブックを使ったコマ図ラリーを追ってコースをクリアする醍醐味なども味わえる、冒険の要素も盛り込んだイベントだ。毎日250kmから300kmほどの移動をすることになる。
ルートガイドには各日の簡単な観光ガイドも添えられており、コマ図通りに走れば、今まで見たことのなかった、そしてこのラリーでしか味わえない景色や体験が可能というのがウリである。
次回で4回目となる「シバレルラリー2024」の開催要項が発表され、現在プレエントリーを受付中。プレエントリーは2023年12月4日(月)まで。その後、12月11日(月)より2024年1月15日(月)までが本エントリー受付期間となり、参加台数は最大50チームだ。
開催日程は2024年2月22日(木)から25日(日)。初日は新千歳モーターランドで受付・ブリーフィングが行われたのちに、サホロまで移動。その翌日から釧路、オホーツク、北見、大雪山を周り、旭川でゴールする。参加については、基本的には1台につきドライバーとナビゲーターからなる2名を基本形態とするものの、1名での参加も可能で、乗車定員内で全席にシートベルトが装備されていれば最大5名までチームで参加可能。
エントリー費には、4泊のホテル宿泊費/朝食4回・夕食2回が含まれ、クルマ1台とドライバーで17万8000円。これにナビゲーターほかの乗員一人につき15万8000円となる。小学生以下は10万8000円、未就学児は無料となる。
パリダカ(現:ダカールラリー)では日野レンジャーを駆って参戦してきた、ラリー界のレジェンドである菅原義正選手や、ランクルで市販車部門優勝を何度も経験してきた三橋 淳選手、そして2023年のアジアクロスカントリーラリーで優勝した青木拓磨選手といったトップラリーストも参加している、と聞くとコンペティティブなイメージになってしまうが、その誰もが競技ではなく、このイベントを心から楽しんでいる。参加するチームは、友人同士であったり、家族であったり、仲間を誘って参加しており、敷居は極めて低い。
ただの旅行では物足りない、そんな方にお勧めだ。友人、家族、新しい仲間とともに、4日間の冒険にチャレンジしてみては?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
不要or必要? やっちゃったらおじさん認定!? 「古い」「ダサい」といわれがちな [時代遅れ]な運転法
ついにその瞬間がやってきた!!!!! シビックベースの70年代風GTカー[ミツオカM55]が限定100台800万円で販売!!!!! 即売必至か?
マジか…? 新制度導入で「車検」通らないかも!? 10月から始まった“新たな車検”何が変わった? 覚えておきたい「OBD検査」の正体とは
トヨタの「高級スポーティミニバン」がスゴい! 「走りが楽しい」反響多数!? 王道「アルファード」と異なる「個性」に注目! ヴェルは何が違う?
トヨタ「和製スーパーカー」がスゴイ! 約500馬力「直6」風エンジン搭載&“スケスケ”な超ロングノーズ仕様! ワイドでカッコイイ「FT-1」とは?
給油所で「レギュラー“なみなみ”で!」って言ったら店員にバカにされました。私が悪いんですか?怒りの投稿に回答殺到!?「なにそれ」「普通は通じない」の声も…悪いのは結局誰なのか
「タイヤの摩耗が早い」「買い取り価格は期待できない」EVにまつわる巷のウワサ6つの真実
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
不要or必要? やっちゃったらおじさん認定!? 「古い」「ダサい」といわれがちな [時代遅れ]な運転法
水道代がかからないしエコだからって「井戸水」「雨水」洗車はNG! キレイにならないどころか塗装を傷める可能性もあった
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
タイヤが外れるぞ。