7月31日、富士スピードウェイで来年からスーパーフォーミュラに導入される新型マシン「SF19」のメーカーテストがスタート。同じく導入が検討されているHALOを装着してのテストが初めて行われた。
今回のメーカーテストでは、7月上旬にシェイクダウンを行なったホンダの開発車両に加え、トヨタの開発車両も登場。さらに導入が検討されているHALOを装着してのテスト走行も行われた。ホンダ車は2日間を通して山本尚貴が、トヨタ車は石浦宏明と国本雄資がドライバーを担当している。
この日は13時~14時のセッションで、HALOを装着して視認性を確認するテストが実施された。13時すぎに山本が乗り込んだ #11 ホンダ開発車両にHALOが取り付けられコースイン。国内で初めてHALO付きのフォーミュラカーが走行する瞬間とあって、ピット周辺には関係者も大勢集まった。
当初は#11 ホンダ開発車両のみでテストを行う予定だったが、13時30分ごろから #00 トヨタ開発車両もHALOを装着。国本雄資が乗り込み、テストを行った。
セッション中には、各マーシャルポストでわざと赤旗などが出され、ドライバーが視認できているかのチェックを行ったほか、最後にはシグナルが見えるかの確認も行われた。
明日も13時~14時のセッションでHALOを装着して同様の確認テストが行われる予定だ。
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