オペルが日本語のWebサイトを開設。発売およびディーラーオープンは2022年上半期を予定
グループPSAジャパン傘下のオペルは2021年8月4日、日本語版Webサイトをオープン。合わせて、日本におけるオペル車の発売およびディーラーオープンを2022年上半期に実施する予定と発表した。
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オペルは昨年の2月18日に日本市場への再参入を予告し、当初は2021年中でのオペル車の発売およびディーラーオープンを予定していたが、当初の想定を超えるCOVID-19感染症の拡大および自動車用半導体の世界的な供給不足などの外的要因により、2022年上半期での展開に変更した。
初期導入モデルに関しては、Bセグメントハッチバックのコルサ(CORSA)とBEVのコルサe(CORSA-e)、BセグメントSUVのモッカ(MOKKA)、そしてCセグメントSUVのグランドランド(GRANDLAND)という3車種を設定する予定。日本仕様は全モデルとも右ハンドルとなる。また、昨年2月の発表時に予告したMPVのコンボ(COMBO)も、遅れてリリースする計画だ。
新たに開設した日本語版Webサイトでは、前述の3モデルの詳細を解説するほか、“Das ist Opel”と題してオペルのフィロソフィーを、“コンセプトカー”と題してオペルの次世代ブランドアイデンティティを示すスタディモデルのオペルGT Xエクスペリメンタル(OPEL GT X EXPERIMENTAL)を紹介。また、「テクノロジー」「数字で見るオペル」「サステナビリティ」「ドイツから世界へ」といったページも設けている。
約16年ぶりに日本市場で復活するオペル・ブランド。どのような展開でクルマ好きを魅了してくれるのか、今から楽しみだ。
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みんなのコメント
マンタはドイツ人にとって特別な存在で、それを新しいオペルのイメージとした
逆に言うと、ドイツ人以外には全く知られていない車
GM傘下の時代にもオペルは、世界企業のVWよりも地元意識の強いドイツ人たちに愛着がある
プジョーとの差別化をするためによりドイツ人の民族意識に訴える車になっている
これが好きでないならドイツ車好きではない