英アストンマーティンは11月6日、今月下旬にアンベール予定の新型SUV「DBX」のインテリアを初公開した。
アストンマーティン初のSUVとして11月20日に北京でデビューする予定のDBX。「ポルシェ カイエン」や「ランボルギーニ ウルス」などが軒並み成功を収めるなか、後発となる英国の老舗からどんなモデルが登場するのか、世界中が注目している。
これまで、擬装されたプロトタイプのイメージなどがリリースされてきたが、今回目にすることを許されたのはリアシートから見たキャビンの様子。また新たな予告動画も公開された。
クラストップの素材を惜しげなく用い、快適性を高めるためエルゴノミクスも徹底して突き詰めたという内装は、仕立ての良さが伝わってくる上質なもの。ドライバーズシートの位置決定だけで6か月以上を費やしたとのことだから、アストンマーティンらしいドライバビリティが期待できそう。
ルーフが低くスポーティなプロポーションだが、また大型のサンルーフや広いグラスエリアに加え、ホイールベースを長く取ったことで、すべての乗員がリラックスして過ごせるスペースが確保されているとのこと。後席は、多くの児童に試してもらい細部を詰めていくという従来のアストンマーティンでは考えられなかった開発手法も取り入れられた。
今回、インテリアと同時に、日本での販売価格も2299万5000円と初めてアナウンスされた。はたしてアストンマーティン初のSUVは、先達たちに続くヒット作となるか、デビューが楽しみだ。
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