ハーレーダビッドソン(HARLEY-DAVIDSON®)は、8日にラスベガスで開幕する世界最大級の家電見本市 CES 2019に 初出展し、今秋に全米発売するハーレーダビッドソン初の電動モーターサイクル『LiveWire』を公開、米国での予約受付も開始します。また同ショーで2つの軽量電動モーターサイクルのコンセプトモデルを初公開する。
全米での希望小売価格は29,799USドル~
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CESで公開となる『LiveWire』の特徴は次の通り。
●驚異的な加速:
3.5秒以内に0から時速60マイルまで加速します。 H-D Revelation電動パワートレインによって提供される瞬間 トルクは、スロットルを開けた瞬間にその定格トルクの100%を生み出すことが可能。
●ツイスト&ゴーの使いやすさ:
電力はクラッチやシフトチェンジを必要とせず、ライダーの操作は大幅に簡素化されます。パワー回生 モードのブレーキ効果によりストップ&ゴーのつづく都市交通向けに最適化している
●H-DTMコネクトサービス:
LiveWireは最新バージョンのHarley-Davidsonアプリを使用したクラウドサービスと組み合わせたLTE 対応ユニットを通じ、ライダーとモーターサイクルとをペアリングするH-DTMConnectによって次のコネクトサービスを提供する
1 モーターサイクルの状態を随時確認:H-DTMConnectを通じ、バッテリー充電状態および利用可能な範囲を確認でき、ライダーは 充電レベルや完了までの時間などの充電状況をリモートで確認できる。またアプリに内蔵する統合ロケーションファインダーに よって簡単に充電ステーションを見つけることが可能となる
2 警告機能と追跡情報:H-DTMConnectは、駐車中のLiveWireバイクの位置を示し、車両がいたずらされたり移動したりした 場合に警告をライダーのスマートフォンに送信する。 GPS対応の盗難車追跡によってオーナーへの安心感を提供する
3 サービスリマインダーと通知:車両のケアについて通知リマインダーは、H-Dアプリを通じてライダーに提供する
●都市ライダーに最適化した性能と走行距離:
1回の充電で推定110マイルの都市走行が可能。曲がりくねったバックロードでも スリリングなライドを実現し、機敏なハンドリングが出来るよう設計。H-D Revelation電動パワートレインは、 重心を下げるために低い位置にあり、停止時の制御も容易とした。電子シャシーコントロールを標準装備し、コーナリングを強化したアンチロックブレーキシステムとトラクションコントロールも搭載する。システムは完全に電子制御となり、最新の慣性測定装置とABSセンサー技術も採用している。
●ハーレー特有の響きを最小限の振動で:
LiveWireが搭載するH-D Revelation電動パワートレインは最小限の振動、熱、鼓動を発生することで、スピードを増すごとに新しいハーレーダビッドソン サウンドを生み出すように設計されている 。
軽量電動モデルを2車種スタンバイ!
ハーレーダビッドソン(HARLEY-DAVIDSON®)は、CES 2019への出展に際し『LiveWire』と合わせ、電動 モーターサイクルのコンセプトモデル2つを新たに公開する。Livewire量産と並行し、将来的にはこれら 感動的なスタイリングとデザインに包まれた2つのコンセプトモデルが、ハーレーダビッドソンの物語の新たな電子化チャプターにつづくことを見込んでいる。
HARLEY-DAVIDSON®は2018年7月に発表したハーレーダビッドソンの中期経営計画「More Roads to Harley-Davidson」 において、魅力的な新モーターサイクルの提供、ハーレーダビッドソンへのより広いアクセス、そしてディーラーネットワークを強化するというビジョンを提供。CES 2019で初公開するこの2つのコンセプトモデルは、 このビジョンの延長上にある新発表であり、ライダーにインスピレーションを与え、今後数年間にわたる “モビリティの電化のリーダー”としてのハーレーダビッドソン像を確立することだろう。
※ 2019年1月8~11日(米国時間)に開催するコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(ConsumerElectronicsShow,CES)。 全米民生技術協会 (CTA) が主催し、ネバダ州ラスべガスで毎年1月に開催する世界最大級の家電見本市です。
※ここで掲載したモデルは、日本市場への導入の有無、詳細な導入時期、価格含めた仕様の詳細は発表日時点で未定となっています。
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