2月16日、現代自動車(以下、ヒュンダイ)は、コンパクトSUV「コナ」のマイナーチェンジモデルを発表した。
ヒュンダイ・コナは、2017年に登場したコンパクトSUVである。「ツーソン」より1クラス下のグローバルモデルで、ライバルはアウディ「Q2」やトヨタ「C-HR」などだ。
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外装は、ボンネットフードや前後バンパーの形状変更によって、全長が1.6インチ(約40mm)長くなった。LEDのデイタイムランニングライトやアルミホイールも新デザインだ。
内装は、従来モデルとほぼおなじ。オプションでスウィッチタイプのパーキングブレーキが選べるようになったという。カップホルダーと足もとには、アンビエントライトが追加され、標準のディスプレイオーディオの画面サイズが7インチから8インチに大きくなった。リアシートのレッグルームは0.6インチ(15mm)拡大されたという。
専用デザインのスポーティなパーツを多数装着した「Nライン」も追加された。ヒュンダイのハイパフォーマンスモデルの「Nシリーズ」の流れを汲むカスタマイズモデルだ。BMWの「Mスポーツ」やメルセデスの「AMGライン」に相当する。
コナNラインは、専用デザインのフロントグリルや18インチのアルミホイールを与えられ、各所に“Nライン”をしめすバッヂが付く。内装は、専用のブラックシートやレッドステッチ、アルミ製ペダル、ステアリング・ホイールなどによってスポーティな雰囲気を高めている。
搭載するエンジンは、147psを発揮する2.0リッター直列4気筒ガソリンと、195psを発揮する1.6リッター直列4気筒ガソリン直噴ターボの2種類。トランスミッションは前者がCVTで、後者がデュアルクラッチタイプの7ATになる。さらに、航続距離258マイル(約415km)を誇るフルEVモデルも選べるという。駆動方式はFWD(前輪駆動)と4WDの2種類だ。
新型コナは、今夏、販売開始予定。価格などは今後明らかになる。
文・稲垣邦康(GQ)
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