オフロード性能重視の新グレード
日産の新型SUVであるパスファインダーの発表からわずか1年だが、オフロード性能を重視したパスファインダー・ロッククリークが日産のラインナップに加わる。
このモデルは4WDのみが容易され、他のグレードが持つ快適性や利便性を損なうことなく、より高いレベルの楽しさと冒険心を追求している。
日産の米国マーケティング・セールス担当上級副社長であるマイケル・コランは、「2022年型パスファインダーは無骨さへの回帰をテーマとしていましたが、このロッククリークはそれをさらに進化させたものです」と語る。
「都会のジャングルから、街から数分でいける美しい自然まで、パスファインダー・ロッククリークはあらゆる場所で冒険を演出するスタイルとハードウェアの両方を備えています」とのことだ。
専用チューンや装備追加
ロッククリークのサスペンションはオフロード用にチューンされ、車高がおよそ15mm高められている。また18インチのビードロックスタイルのホイールにオールテレイン・タイヤが組み合わされる。
チューブ式ルーフラックは100kgの積載が可能であり、フロントマスクにはダークVモーショングリルやメッシュのインサートが取り入れられた。
内装についてもシートやステアリング、インストルメントパネル、ドアパネルなどにオレンジのコントラストスティッチが施されたほか、オフロードモード付きのインテリジェント・アラウンドビュー・モニターが標準装備されている。
さらに牽引用のヒッチレシーバーやハーネスが装備され、その牽引力は最大3200kgにも及ぶとのことだ。
ニューヨークショーでお披露目へ
また2023年モデルでは、燃料マッピングの見直しによりエンジンのパフォーマンスが向上している。プレミアム・ガソリン使用時における最高出力が288psから298psとなり、最大トルクは35.8kg-mから37.3kg-mになったとのことだ。
この新型ロッククリークは2023年型パスファインダーのラインナップに加えられ、2022年晩夏に発売を予定している。
4月15日から24日にジェイコブ・ジャビッツ・コンベンション・センターで開催される2022年ニューヨーク国際オートショーで実車がお披露目されるだろう。
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