ヤマハ発動機は8日、「ジャパンモビリティショー2025」の出展概要を発表した。人工知能(AI)で学習し、動作するモビリティ「モトロイドラムダ」のほか、大型二輪電気自動車(EV)、水素エンジン搭載車などのプロトタイプを世界初披露する。同社が掲げる「人間研究」を基に開発した車両で、走る喜びやソフトウエア技術との融合による新たな価値を提案する。
モトロイドラムダはAI学習を通じ、成長するモビリティとして提案する。会場では倒れた状態から、自ら起き上がる様子を披露する。大型二輪EV「プロトBEV」は環境性能と走行性能、操縦安定性能を両立した。水素エンジン搭載二輪「H2バディポーターコンセプト」はトヨタが開発した小型の高圧水素タンクを4本搭載する。商用向けでの需要を見込む。
スズキ、ジャパンモビリティショー2025に軽EVを世界初公開 発売は2026年度
オープンタイプの三輪EVコンセプト「トライセラプロト」も世界初公開だ。前輪と後輪を独立して動かせる「マニュアルモード」を設け、旋回時の応答性など運転する楽しさを実現した。
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