はやくも億超え確実！ 値上がり中のポルシェ「918スパイダー」

■腐ってもポルシェ、そして選ばれしポルシェ

　ポルシェのプロダクション・モデルには、どれもスポーティなキャラクターが貫かれている。

　例えばそれがSUVの「カイエン」や「マカン」であっても、あるいはサルーンの「パナメーラ」であっても、アクセルを踏み込めば、カスタマーはあたかも伝統の「911」をドライブしているかのような、官能的な走りに全身を包まれてしまうのだから、ポルシェというブランドの魅力が大きいことも理解できる。

Comments

お粗末な記事だこと。
９１８の新車価格が7600っていうのがそもそも間違い。
この手のスペシャルモデルは、ポルシェもフェラーリも常にユーロ換算の見積もりになる。
　当初8000万円前後といわれていたが、アベノミクスで円安が始まり、顧客への納車のころには1億3000万近くになり、国内ディーラーではキャンセルが相次いだ。
　
今の918は残念ながら、プレミアは付いていないし、ラやP1に比べて、むしろ評価されなかった車である。

記事とま逆なことが事実なんだから、本当に自動車ジャーナリストってのは誰でもなれそうだ。
もういっそのこと、世間の車好きの皆様からの投書で記事並べたほうがいいんじゃないかと思う。

これぞスーパーカーという感じ。
この手の車は好みが分かれますから、いろいろな見解があると思いますが、個人的にはかっこいいと思う。
乗り方も、これ見よがしにすっ飛ばすのではなく、
サウンドを楽しみながら優雅にドライブする方が乗ってたら痺れますね。
ブイブイ言わせて煽り気味に運転してたら国産のオンボロオープンカーとさほど変わりなく見えるでしょう。
要は乗り手次第。