北米向け第1号車は、フックス号
マクラーレン・セナの北米向け第1号車が、デリバリーされた。カスタマーは、AUTOCARでも以前ご紹介した「マットレスの帝王」マイケル・フックスだ。
『マクラーレン・セナ マットレスの帝王、エメラルドグリーンでオーダー』すべての画像をみる
なによりも目を引くのは、フル・ビジュアルカーボンファイバー・ボディだ。それも「フックスグリーン」の名で知られるエメラルドグリーンにカスタム。67ものパーツからなるボディワークは、製造に1000時間を要したという。
インテリアはフックスグリーンの光沢仕上げを施したカーボンでまとめられており、ホワイトレザー仕立て(緑のステッチ入り)のシート、ステアリングホイールがアクセントとなっている。なお、ヘッドライナーにはカーボン・ブラック・アルカンターラを使い、ドアのストラットおよびリアビューミラーにはグリーンのペイントを選んだ。
慈善活動を長く続けている資産家としても知られるマットレスの帝王は、これまでにもパープルの720S、オレンジの12C、特別な紫色の12Cスパイダーをオーダーしたことで話題になっている。
なお、AUTOCAR JAPANでご覧になっている方は、「すべての画像をみる」ボタンから、外部メディアの方は、記事下のリンク「『マクラーレン・セナ マットレスの帝王、エメラルドグリーンでオーダー』すべての画像をみる」から、ほかの画像をお楽しみいただける。
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