2027年までに、10機種のホンダEV
ホンダの中国現地法人が、電気自動車の「e:N」シリーズ第2弾となる「e:NP2プロトタイプ」、さらに「e:NS2プロトタイプ」を世界初公開した。
【画像】何台知っている? ホンダの「e:N」シリーズを見る【最新型はSUV】 全20枚
同社は、「2050年にホンダが関わる全ての製品と企業活動を通じたカーボンニュートラルの実現」というグローバルでの目標を掲げ、中国では2027年までに10機種のホンダブランドのEVを投入する計画だ。
今回、上海モーターショー2023で発表された「e:NP2」と「e:NS2」の両プロトタイプは、ホンダが提案する新たな価値を持ったEVとされており、e:Nシリーズ第2弾として2024年初頭に現地発売する。
シリーズ共通のコンセプトである「動」「智」「美」を磨き上げ、既存モデルの枠にはまらない“新たな価値を持ったEV”を目指したもの。
具体的には、「動」はホンダが培ってきたダイナミクス技術。「智」はクリーンですっきりとした造形と「ホンダコネクト4.0」などの先進装備。
「美」はSUVのようなユーティリティの高さとセダンのような流麗なフォルムを表している。
また、それぞれのモデルが目指す世界観をデザインへ落とし込み、「e:NP2」はシームレスでスマートな未来感を。「e:NS2」は見る人に刺激を与えるエモーショナルな未来感を表現した。
中国市場に、今後これらのモデルを投入し「e:N(イーエヌ)シリーズ」を拡充することで、「2035年までにEVの販売比率100%」の達成を目指すという。
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みんなのコメント
要はどれだけもつかだよな