イタリア・イモラでの2022年用18インチF1タイヤ開発テストが2日目を迎え、メルセデスのバルテリ・ボッタスが周回を重ねた。
来年導入される新タイヤ開発のため、F1タイヤサプライヤーのピレリは、今年10回のテストをチームの協力のもとで行うことを予定している。4回目の今回は、メルセデスがスリックタイヤのテストを担当し、テスト用に改造した2019年型W10をイモラ・サーキットに持ち込んだ。
ハミルトンが18インチF1タイヤの開発テスト。ブラックのメルセデスW10でイモラを走行
4月20日にルイス・ハミルトンが走行、21日にはボッタスがデータ収集に当たった。ボッタスはプロトタイプタイヤで合計106周を走り、今週のテストを締めくくった。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
車両規定違反によりフェラーリのポールポジション剥奪。佐藤万璃音組マクラーレンもタイム抹消/WECスパ
WECスパ6時間レースが“7時間54分レース”に!? まさかの延長に大損のフェラーリが抗議も却下……審査委員は「公平性」を重視
「こんなのみんな嫌いだよ」ベルニュ、フォーミュラEの“ひどい”レーススタイルを批判
※追記あり※フェラーリ499Pが2番手を0.5秒以上突き放すも車検で失格。LMGT3ではポルシェが戦慄の大クラッシュ【WECスパ予選】
ノリスの成長を加速させた気鋭のチームメイト。好調が続かなかったリカルドへの懸念【中野信治のF1分析/第6戦】
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?