レクサスは9月9日、同ブランドのスポーツセダン『IS』に、2タイプの特別仕様車“F SPORT Mode Black S”および“F SPORT Mode Glitter”を新設定したことを発表した。全国のレクサス店を通じ2021年10月以降、発売される予定だ。
今回登場した“F SPORT Mode Black S”は、昨年11月に発売された特別仕様車“F SPORT Mode Black”の後継車にあたるモデルだ。
レクサス『RC F』が一部改良。“F”を象徴するブラック&アクセントブルーの専用内装色を新たに設定
IS350、IS300h、IS300“F SPORT”をベースに、シートやBBSと共同開発した専用鍛造アルミホイールなどをブラックを基調としたカラーでコーディネート。また、ブラック塗装のドアミラーやブラック・ステンレスのウインドウモールを採用することで精悍さを増し、ISの特長である走りとデザインに一層の磨きがかけられている。
インテリアでは、シート表皮に専用のウルトラスエード/L texを採用し、上質な素材感と高い機能性の両立を実現。この他“F SPORT Mode Black S”には三眼フルLEDヘッドランプ(ロー・ハイビーム)&LEDフロントターンシグナルランプが特別装備され、スポーツドライビングの高揚感を高める専用メーターオープニングなどの特別装備も奢られている。
同時登場の特別仕様車“F SPORT Mode Glitter”は輝きを放つブラックを基調とした、颯爽としたスタイルを特長としている。こちらもベース車はIS350、IS300h、IS300“F SPORT”で、そのエクステリアにはブラック・スパッタリング塗装のアルミホイールに加え、ブラック塗装のドアミラーとブラック・ステンレスのウインドウモールが採用された。
一方のインテリアでは、アッシュ材を銀墨色に仕上げた専用デザインのステアリングやオーナメントパネルを採用。これらは黒みを帯びた色彩が、光を受けるとシルバーへと変化する独特の表情が感性を刺激する。
シートはフレアレッドのアクセントを加えたL texスポーツシートを装備し“F SPORT Mode Black S”と同様に、F SPORT専用8インチTFT液晶式メーターによるメーターオープニングなどの特別装備も用意されている。
価格はIS“F SPORT Mode Glitter”が565万~680万円(税込)、IS“F SPORT Mode Black S”は585万~700万円(税込)だ。
レクサスはこの2タイプの特別仕様車の発表に合わせてIS350、IS300の一部改良を実施。レーントレーシングアシスト(LTA)の制御内容を見直した他、新しいブレーキペダルとマスターシリンダーを採用し、より自然なブレーキフィーリングを実現させた。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ボッタス、PUエレメント交換で5グリッド降格が決定。RB勢はエキゾーストを交換/F1第22戦
F1関係者への入国拒否が続くラスベガス。角田裕毅も足止め「危うく帰国させられるところだった。来られてラッキー」
岩佐歩夢の気になる去就。「F1に向いているハイブリッド思考」担当の小池エンジニアが話すローソンとの比較
ラスベガス予選で50G超大クラッシュのコラピント、決勝前に再度メディカルチェックへ。「彼の体調が何より重要」とウイリアムズ
「いきなりステージから現れたんだ」エバンス、WRCラリージャパン“一般車両乱入事件”を語る。当該SSは安全確保のため中止に
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
レクサス新型「小型スポーツカー」がスゴい! “テンロクターボ”×初の6速MTを搭載! 最小SUV「LBX MORIZO RR」どんなモデル?
不要or必要? やっちゃったらおじさん認定!? 「古い」「ダサい」といわれがちな [時代遅れ]な運転法
【悲報】マジかよ!? ホンダ二輪スポンサーのレプソルが2024年限りで契約解消へ
ついにその瞬間がやってきた!!!!! シビックベースの70年代風GTカー[ミツオカM55]が限定100台800万円で販売!!!!! 即売必至か?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
底辺が寄って来るだけだぞ