鈴鹿サーキットで開催されている第43回鈴鹿8時間耐久ロードレースのトップ10予選が行なわれた。ポールポジションを獲得したのは、#33 Team HRCだった。
鈴鹿8耐は伝統的に、ポールポジションを決する予選として、金曜日の予選でトップ10に入ったチームのみが参加し、1台ずつアタックを行なうトップ10トライアルを行なってきた。しかし不安定な天候状況を受け、大会側は予選形式を40分間の計時予選へと変更。これでトップ10トライアルは2018年、2019年から3大会連続で中止されてしまった。
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このトップ10予選で最速タイムを記録しポールポジションを獲得したのは#33 Team HRC。タイムは2分4秒934で、長島哲太がマークしたタイムだった。2番手は#10 Kawasaki Racing Team Suzuka 8H、3番手は#7 YART - Yamaha Official Team EWCとなっている。
【リザルト】鈴鹿8耐トップ10予選タイム結果
1.#33 Team HRC 2分4秒934
2.#10 Kawasaki Racing Team Suzuka 8H 2分5秒149
3.#7 YART - Yamaha Official Team EWC 2分5秒769
4.#5 F.C.C. TSR Honda France 2分6秒204
5.#73 SDG Honda Racing 2分6秒409
6.#72 Honda Dream RT SAKURAI HONDA 2分6秒564
7.#17 Astemo Honda Dream SI Racing 2分6秒607
8.#25 Honda Sofukai Suzuka Racing Team 2分6秒668
9.#37 BMW MOTORRAD WORLD ENDURANCE TEAM 2分6秒897
10.#2 EVA RT 01 Webike TRICKSTAR 2分8秒033
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