特徴的なフロントデザイン
MGは、今後数か月の間に新型電動ハッチバックを発表する予定だ。親会社であるSAIC(上海汽車)の関係者によると、英国での販売が検討されているとのことだ。
【画像】電動化したスポーツカーブランド【故郷英国で販売されているモデルを写真で見る】 全57枚
この新型車は、最近フェイスリフトされたZS EVと5 EVに続く、英国では3台目の電動モデルになるようだ。
詳細は今のところ謎に包まれているが、AUTOCARが入手した情報によると、MGは4月の北京モーターショーでコンセプトモデルとして新型車をプレビューし、今年後半に最終的な生産モデルを発表する計画だという。
英国での納車は2023年開始の見込みで、プジョーe-208やミニ・エレクトリックがライバルとなるだろう。
中国メディアの報道によると、この新型ハッチバックは、2011年から中国のMG南京工場で生産されている第2世代のMG 3の後継となる可能性があり、電気駆動と内燃駆動の両方を選択できるようになるとのこと。
中国のソーシャルメディアではプロトタイプの画像が公開されている。そのスタイリングの特徴として、フロントバンパーの形状は最近公開されたコンセプトカー「サイバースター」に近い。また、ZSと同様のショルダーラインのデザインも印象的だ。
全長は4314mmで、ZSよりも短いとのこと。
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