■新型「MAZDA EZ-6(マツダ イージーシックス)」は次期「マツダ6」!?
マツダの中国合弁法人である長安マツダは、2024年6月7日から16日まで開催の第26回「重慶国際自動車ショー」において、新型「MAZDA EZ-6(マツダ イージーシックス)」を出展しました。
【画像】めちゃカッコいい! マツダ「新型MAZDA6!?」を画像で見る(30枚以上)
新型EZ-6は2024年4月25日、北京モーターショーで初公開となったマツダの新たな電動モデルです。
中国においてマツダと合弁事業のパートナーである長安汽車の協力のもと、長安マツダが開発・製造を行うもので、2024年中に中国で販売される予定となっています。
ボディサイズは全長4921mm×全幅1890mm×全高1485mm。駆動方式は後輪駆動です。
パワートレインは、BEV(バッテリーEV)とPHEV(プラグインハイブリッド)の2タイプが設定されます。
航続距離は約600km(BEV/CLTCモード)。PHEVは1回の給油で1000km以上の走行(CLTC総合モード)を想定しているといいます。
走行性能にもこだわりをみせ、BEVモデルの前後重量配分は50:50です。
マツダでは「ドライバーの意図に対してクルマがリニアに反応するようブレーキやステアリングをチューニング。マツダらしい”人馬一体”を感じさせるダイナミック性能」と、新型EZ-6の走りについて説明しています。
このほか新型EZ-6は、先進技術も多数搭載されます。
先進運転支援機能としては、インテリジェントドライブ機能や、車外からでも音声操作が可能なインテリジェントパーキング機能などを採用し、事故のリスクやドライバーの負担を軽減させます。
また音声、タッチ、ジェスチャーと、様々な方法での操作が可能なスマートキャビンなど、利便性を高めるスマート機能も多数採用します。
スポーティな4ドアセダンのフォルムは、ほぼ同時期の2024年4月中旬に生産を終了した「マツダ6(旧・アテンザ)」との近似性を感じさせるほか、EZ-6の車名の“6”もマツダ6との血統を匂わせています。
そのためSNSなどでは「次期マツダ6では!?」との噂も広まっているようです。
今のところ国内での公開などは行われておらず、中国専用車という位置付けのようですが、日本など他地域での展開にも期待がかかるところです。
※ ※ ※
重慶国際自動車ショーのマツダブースではこのほか、新型「CX-50 ハイブリッド」や新型「Mazda 3」なども出展されます。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
全長4.1m級の日産「超“コンパクト”GT-R」!? 600馬力の「V6ツインターボ」搭載! 5000万円超えで「市販化」しちゃったヤバすぎモデルとは
600馬力! プーチン大統領の「すごい高級車」登場! 約7トンの「巨大ボディ」に驚きの声も! 金正恩氏に贈られた“超高級車”「アウルス セナート」に反響!
約160万円! ホンダ「最小&最安コンパクトカー」が人気スギ!? 全長4m以下でMTありの「爆売れ国民車」記録更新! 精悍顔の「ブリオ」インドネシアで好調
バス会社「待合室が落ち込んだので閉鎖中です」衝撃投稿に反響多数!? 「えらいこっちゃ」「北海道は異世界」バス停の無惨な風景が話題に
5速MT搭載! スズキが「大きなワゴンR」実車展示!「軽自動車」超えたビッグサイズに「最新技術」採用したニューモデルに反響あり!
スタイリッシュな新型「4ドアセダン」発売! 1000台限定で「495万円から!?」 日本の道で試したBYD「SEAL」の実力とは
約160万円! ホンダ「最小&最安コンパクトカー」が人気スギ!? 全長4m以下でMTありの「爆売れ国民車」記録更新! 精悍顔の「ブリオ」インドネシアで好調
車検の更新、「2か月前」からに拡大 2025年4月から変更 国土交通省
いすゞ「ビークロス」がなぜ今話題に!? カニエ・ウェスト改めYeも愛車として迎え入れたカルトカーの販売台数は?
フェラーリ初のSUV「プロサングエ」買うなら年収はいくら必要? 価格未公表の「超人気モデル」を手に入れるために“お金よりも必要なもの”とは?
みんなのコメント
全体に艶っぽさ、色気を感じないな。
マツダは他車に無い色気が魅力なのに少し残念。