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【TAS2019北ホール9】4WDカスタムのプロ、ウィードが打ち出す日本初上陸のキャンピングカーゴトレーラー|東京オートサロン2019現地情報

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【TAS2019北ホール9】4WDカスタムのプロ、ウィードが打ち出す日本初上陸のキャンピングカーゴトレーラー|東京オートサロン2019現地情報

日本初上陸“LYCANI(ライカン)”トレーラーに
より軽量化を実現させたルーフトップテント!


Weed/ウィード

【TAS2019中ホール5】クラシカルな作りが渋い! ジムニーのプロフェッショナルが作る最新カスタム|アウトクラスカーズ|東京オートサロン2019現地情報


ハイラックス専門店として誕生したWeedが会場に持ち込んだのはオリジナルブランド“M Climb”新作アイテムを装着したFJクルーザーなのだが、ここで注目したいのは後ろで牽引しているトレーラー、その名も「LYCANI(ライカン)」社製キャンピングカーゴトレーラーだ。重量550kgで最大積載量200kgとなり、普通免許で牽引OK。専用コンロ(キッチンセット)、専用カスタムオーディオキット、大容量専用バッテリーを内蔵しており、アウトドアを強力にサポートしてくれる。何よりも、そのヘビーデューティなフォルムに圧倒されてしまう。デモカーではオプション設定となる20インチホイール&タイヤを装着して、さらに上部には、こちらも「iKamper」社製の新作ルーフトップテント“X-COVER”をセット。従来の“SKYCAMP”の重量73kgをPVCハードカバーを無くすことで重量47kgに軽量化。コンパクトカーや軽自動車にも装着可能になったという。どちらもオートサロン会場で初お披露目となり、その圧倒的な存在感で来場者の注目を集めていた。

日本初上陸となるキャンピングカーゴトレーラー「LYCANI」。価格は298万円(税別)、20インチホイール&タイヤ、ルーフトップテントはオプションとなる。


専用コンロを引き出せば、そのまますぐにキッチンに早変わり! 大容量バッテリー搭載で内蔵されるカスタムオーディオをアウトドアで鳴らすことができる。


ハードシェルを無くし軽量化した新作ルーフトップテント「X-COVER」。価格38万9000円(税別)。オプションでオーニングやアネックスルームなども用意され、快適なキャンプが楽しめる。


こちらが従来品の「SKYCAMP」。ハードシェルは3秒で開き、30秒で伸縮パネルを引き出しでハシゴを設置することが可能。家族4人がゆったり寝られるスペースが確保できる。価格39万8000円(税別)。

[Photos by中川シンジ Text by 清水 勤 ]

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