【MotoGP】マルケス、ライダー市場と埋まり始めたドゥカティ最新型マシン枠は関心外？「結果を出せば選択肢は多くなるとわかっている」

　ドゥカティ陣営は早くも2025年以降のライダー契約を進めているが、マルク・マルケス（グレシーニ）は来年以降の契約を確保するために急いではいないと語った。

　3月にMotoGPが開幕する直前、ドゥカティはチームに2連覇をもたらしたフランチェスコ・バニャイヤとの契約を延長すると発表。そして先日はMoto2に参戦中のフェルミン・アルデゲルとMotoGP昇格の契約を交わしたことが明らかにされた。アルデゲルの所属チームは明かされていないが、プラマックでほぼ間違いないと言われている。つまり、ドゥカティ陣営では既に2025年のファクトリーバイクを使うシートがふたつ埋まってしまったと言える。

Comments

[まーさん]

ドカはスペインでのプロモーション以外にマルクを獲得する旨みが無いしね。現状のライダーでチャンピオン維持できそうだし。
大金掛けてマルクを欲しがるのは、チャンピオンを取れなてないメーカーのみ。