2020年のF1は新型コロナウイルス(COVID-19)流行の影響を受け、レースは延期と中止が続き、今も再開を待つ状況にある。
レースの行なわれない状況では、各チームはスポンサーフィーや分配金などを受け取れないため、財政的な危機に直面している。そのためマクラーレンやウイリアムズは既にドライバーの賃金カットや、スタッフの一時解雇を実行。コストの削減に努めている。
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そしてそれはF1を運営するフォーミュラワン・グループにとっても例外ではない。彼らも参戦チームと同じように、スタッフの約半数を一時解雇し、上級スタッフは20%の賃金カットを受けることになった。
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