モータースポーツの「歴史」に焦点を当てる老舗レース雑誌『Racing on』と、モータースポーツの「今」を切り取るオートスポーツwebがコラボしてお届けするweb版『Racing on』では、記憶に残る数々の名レーシングカー、ドライバーなどを紹介していきます。今回のテーマは、2000~2003年の全日本GT選手権のGT300クラスを戦った『マツダRX-7』です。
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『マツダRX-7(FD3S型)1990年代編』ロータリーチューンの神がGTへ放った孤高の一台【忘れがたき銘車たち】
1995年からロータリーチューンの雄、雨宮勇美が率いるRE雨宮が投入し、全日本GT選手権のGT300クラス(当時はGT2クラス)を戦い続けたFD3S型の『マツダRX-7』。
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